せんぱいたちにも ページ13
Aside
実はJO1の先輩にも色々作ったりしちゃった。
手作り……というか、市販のものにアレンジをしてみた。
でも手作りにしようか迷いに迷ってどっちも作ってきちゃった。
奨くんに連絡して、ちょうど練習が終わる時間を教えてくれた。
このドアを開けたら先輩たちがいると思うと結構
緊張する……！！
A「し、失礼します、」
ドアを開けると、ちょうど帰ろうとしていたのか、先輩たちは荷物をまとめていた。
奨「あ、来てくれたんだ、ありがとう！」
純喜「どしたん？」
A「バレンタインなので……笑」
景瑚「お菓子！？」
A「良かったらどうぞ……」
1人だと心細すぎてやばい。
汐恩「よっしゃあ！」
そうして一人一人に配ってみた。
A「市販のものをアレンジしただけだから味は保証できると思うんですけど……、、。」
碧海「メンカラや！」
翔也「ほんとだ！」
一成「ありがとうー！」
拓実「そっちにも袋あるやん？くれへんの？」
川西さんするどい……
A「えー、でもこれは……笑」
瑠姫「良かったら頂戴？」
A「完全に手作りなので口に合うかわからないです笑」
拓実「いや俺は貰うから笑みんなは知らんけど笑」
そういいながら川西さんは周りを見渡す。
JO1「いや俺もいる」
A「じゃあこれみなさんでどうぞ、！」
紙袋を川西さんに託した笑
A「じゃあ私はこれで失礼します……！」
JO1「ありがとうー！美味しくいただきます〜」
あまりにも緊張しすぎてササッと練習室を出ていった。
瑠姫「んー！うまっ！」
そんな白岩さんの声が聞こえてきて一安心した。
作ってよかった〜！
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作者名：みになMINI | 作成日時：2023年12月2日 19時
