〜後半〜 ページ12
Aside
そしてついに自分たちが作ってデコレーションしたものを渡す。
私は1番最後。緊張するから中盤あたりが良かったけど、しょうがない笑
雄大が京ちゃんに渡して、私はもう貰えないことが確定した。
ちょっと悲しいけどこれもしょうがない笑
京介「はい、ラストは……もとちゃん！」
A「はーい！」
柾哉「ほしいなー」
匠海「俺やんなー？」
洸人「俺だよなー？」
すごい圧が……笑
A「圧が半端ない……笑」
京介「ほら怖がってるからー」
京ちゃん貰えたからめっちゃドヤドヤしてる笑
雄大「めっちゃ調子乗ってるやん笑」
A「頑張って作りました！」
柾哉「ちょーだいよー」
理人「俺も欲しいな」
洸人「お前はたくさんもらっただろ！」
威尊「落ち着いてや笑」
A「私が渡す相手は…………雄大です！」
INI「おぉー！！」
雄大「よっしゃまじかー！！」
雄大も喜んでこっちに来てくれて嬉しい。
A「雄大はほんっとに何にでも全力で
かっこいいし、一緒にわからないところのダンス練習したりしてくれていつも楽しいなって思います！良かったら受け取ってください！」
雄大「やば、めっちゃ嬉しいわ 受け取ります！ありがとうー！」
雄大はそう言って私を苦しいくらい抱きしめた。
柾哉「うわぁぁぁ」
近くできむの叫び声がする笑
雄大「ほんまに嬉しい」
京介「はい、全員渡し終えましたけど……柾哉くんどうですか？」
柾哉「もう、はい、……愛されてないんだなって」
A「そんなことないよー」
匠海「Aもね、結局雄大のところに……」
これ何言ってもそう言われるやつじゃん！
洸人「あー、悲しいなぁ……」
雄大「西くんどんまいです！」
迅「貰えたからって調子乗ってるわー！」
柾哉とたくみんと洸人はもらえなくて、不貞腐れてしまっていた笑
京介「色々ありましたけれどもね笑次回もお楽しみに！」
INI「ばいばーい！」
┊︎コメント欄┊︎
･Aに呼ばれた時の雄大、まさに学生がチョコもらったときの反応すぎる笑
･貰えてない人からの圧がAの時だけ半端ない笑
･理人、2つも貰ったのにもとちゃんにも欲しいって言ってるのガチ勢すぎる笑
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作者名：みになMINI | 作成日時：2023年12月2日 19時
