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机の上にお菓子を広げて、スイーツも並べて・・・
家「よし、Aちゃんこっちおいで」
硝子さんのケータイで写真を撮る。
パシャリ
家「後でメールに送っておくね。とりあえず五条達に送りつける」
「ありがとうございます！」
硝子さんはささっとメールに添付して、送信した。
家「任務中だから見るかわかんないけど、まぁそのうち見るでしょ。」
「た、食べてもいいですか？」
家「待たせてごめんね、食べよ食べよ」
硝子さんは最近の任務のことや任務先で見つけた美味しい食べ物のお店を話してくれた。
今は私の修行のことを話している。
家「へぇ〜、40本までできたんだ。そういえば昨日夜蛾センに怒られてたね」
「見てたんですね・・・はい、あと10本できればいいんですけど・・・」
家「まぁでもあんまりやりすぎると呪力切れで倒れちゃうから、ある程度はセーブしながらやりなね」
「はい！・・・がんばります」
家「頑張ることじゃないよ、AはAのペースでってことね」
ピロリン
家入さんのケータイが鳴った。
家「・・・A、これ見てみ」
見てみると師匠からだった。
五『はー？なんでお前らだけそんなうまそうなもん食ってんの？？？寮帰ったらみんなでやるからな』
そしてもう一着メールがきている。傑さんからだ。
夏『楽しそうだね。私たちは今美ら海水族館に来ているよ。』
と返って来た。
「・・・めっちゃ観光してますね。」
家「まぁ、任務自体は結構大変なやつだけどな」
「任務内容知ってるんですか？」
家「一応・・・な。まぁ護衛任務、とだけ言っとく」
「護衛・・・」
ってことはさっき写っていた女の子と女性は護衛対象ってことか
「そういえば七海さん達が写ってないですよね。」
家「あいつらは別の場所でサポートしてるらしいぞ」
「あ、だから一緒にいないんだ」
納得・・・と思いながらスイーツを食べる。
おいひ
それから2時間ほどで解散し、少し涼しくなった１６時ごろに修行をした。
剣は昨日40まで出せたが今日は45まで出せた・・・もしかしたら明日には50出せるんじゃないかと期待。
お風呂に入り、夜ご飯を食べて、部屋に戻るとケータイが震えていた。
「ん？電話・・・誰だろ」
表示には『師匠』と書かれていた
「え、めずらし・・・」
なかなか電話をしない師匠が・・・と思いながら電話にでる。
『もしもし・・師匠ですか・・？』
？『わ、出たぞ！もしもし・・・？』
誰・・？
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あや(プロフ) - さとさん» ありがとうございます！全力で描かせてもらいますのでぜひ続編の方もお願い致します！！ (8月6日 11時) (
レス) id: db0fd9ce69 (このIDを非表示/違反報告)
さと - 百鬼夜行編とても楽しみです！いつも面白い話を提供して下さりありがとうございます！ (8月6日 7時) (レス) @page27 id: cdb499747b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作成日時：2023年7月31日 12時
