検索窓
今日:28 hit、昨日:4 hit、合計:48,698 hit

51 ページ14

荷物を取ってきて、学校の寮に住む準備も終わった!(げとうさんたちが綺麗にしてくれてた1)

私が高専にきて、3日目

五「とりあえず、術師やるんだったら体力ねぇと無理。だからこのグラウンド8周してこい。」

「は、8周ですか・・?」

五「そうだよ行ってこい」

めっちゃ広い・・高校のグラウンドってこんなに広いの・・・

そう思いながら私は走り始めた。けど、4周目、半分くらいにはもうへとへとだった。

「(し、しんっど・・・きつい・・・)」

師匠は私の様子見たり何か読んでたり・・・とにかく日陰にいるから羨ましい・・・

かなり死にかけはしたけど走り切った。

「ハッ・・・ハァ・・・」

五「よし、次、筋トレな。腹筋、腕立て30回」

「え、このまま続けて・・ですか」

五「そーだよ。おらやるぞ。いーち」

運動をあまりしてこなかった私としては本当にしんどい。

「(これ・・・続けられる・・・かな)」

ちょっとしんどすぎて考えるのもやめた。

五「時間かかりすぎだろ。まぁ初めはこんなもんか。筋トレとランニングは毎日やっとけよ。」

「毎日・・!?」

五「そ、毎日。そしたらマシになんだろ」

「わ、わかりました・・・」

毎日って・・・死ぬ!いやでも頑張らないと・・・

五「んじゃ、なんか水でも飲んでこい」

「は、はい・・・」

お水・・・どこにあるっけ・・・買うの、忘れてた・・・

ぼーっとしながら歩いていたら

夏「お疲れ様。大丈夫?フラフラしてるけど」

げとう、さん・・・

「あ、あのお水ってどこに・・・」

売ってますかと聞こうとしたら

夏「・・・まさかこの暑い日にお水買ってなかったの?」

「あ、はい・・・」

夏「ちょっと待ってて、すぐ近くに自販機あるし、買ってくるから」

そう言って本当にすぐに買ってきてくれた。

夏「一本じゃ足りないだろうから2、3本買ってきたよ。今度からは買ってから修行してね。」

「ありがとうございます・・師匠、待たせてるんで、もう行きますね」

夏「頑張ってね・・・応援してる」

そう言って師匠の元に戻った。

五「水飲むのにどんだけ時間かかってんだよ。」

「すみません・・・」

五「まあいいや。次、呪力操作できるようにすんぞ。」

ついてこいと言われてついてきたのは

「地下部屋、ですか・・?」

五「そ、ここで呪力操作の練習する」

「どうやって・・・」

そこには大きいテレビと・・

「お人形・・・」

なんかクマのぬいぐるみがいた

52→←50



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
127人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あや | 作成日時:2023年7月18日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。