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急に続きになりますので、もし読みにくければ前の作品から読んで頂ければわかりやすいです!
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ダ「ユンホっていう人、知ってる…?」
そうダウンが聞いてきた。
「…ユンホって、確か…」
私がオーディションの時に一緒に参加していた子。
合格発表で、私がショックをうけて膝から崩れ落ちた時に手を貸してくれて
「Aちゃんは合格すると思ってたのに」
と言ってくれた子。
自分だって絶望してい時に、私を先に気にしてくれた子。
「…ユンホがどうしたの?」
私が聞くとダウンは言いにくそうな顔で
ダ「………あなたへ嫌がらせをしてる人が特定できたって。」
と言った。
私はその言葉の意味を知ってしばらく絶句した。
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作者名:Muu | 作成日時:2021年1月21日 13時