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「うーまっ！」
子供みたいに目をキラキラさせて食べてくれる彼は、私よりも年上に見えない。
「なぁ、これまだおかわりあんの？」
「ない〜」
嘘でそう言うと、むーっという顔をした。
それもかわいい。
「うそ！まだたくさんある！」
「お前、嘘つくなって〜！じゃーおかわり」
「はーい」
あー来てよかったなって思った。
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「A〜、お風呂今日一緒入ろうぜ」
お皿を洗っていたらユンギさんが後ろからハグしてくる。
っくぅー
かわいいっ！
「なぁ〜いいだろ？」
うん、と頷くと、
よしっ。と呟いてさっそくお風呂の準備をしだす彼。
そのあと、ちょっと照れながらもお風呂に入ると、
「前においで」
と私を自分の前に座らせた。
あったかい湯船につかりながら後ろからユンギさんがハグをしてくる。
首に顔を埋めて時折唇を這わせて。
手は私のお腹らへんにあったのにちょっと上に動いてる気がする。
さっきまで可愛いユンギさんだったくせに
もう今は大人のユンギさんで。
「……ダメ？」
なんて耳元で聞いてくるから、
「聞かないでよ」
って逃げる。
そしたら彼の大きな手が上に登ってきて。
「…やわらか…」
呟きながら、その大きな手で触られて、はぁと熱い息が漏れる。
「……やべ。止まらなくなるわ」
そのまま片手が下の方に降りていく。
「んんっ」
「……いい声。」
もうこうなると私は何も反抗できない。
彼のなされるがままになるんだ。
お風呂のあとは
脱衣所、
リビングのソファ、
ベッド、
と私の夜はとても長かった。
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Muu(プロフ) - あずささん» ちゃんと完結できるよう自分のペースで書かせていただきます！素敵なコメントありがとうございます！ (2021年6月19日 22時) (
レス) id: 350ffc1ce7 (このIDを非表示/違反報告)
Muu(プロフ) - 犂椿さん» 私も完結してほしい！笑。頑張ります！ (2021年6月19日 22時) (レス) id: 350ffc1ce7 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ(プロフ) - とっても好きな雰囲気のお話です！大人ユンギさん堪りません（涙）Muu様のペースで良いと思います。まだまだ素敵なユンギさんを見ていたいですし、これからも楽しみにしています！ (2021年6月19日 22時) (レス) id: 17b7bb9e8d (このIDを非表示/違反報告)
犂椿 - 完結して欲しいです！ (2021年6月19日 21時) (レス) id: b66bf5c73d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Muu | 作成日時：2021年6月18日 1時
