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You side
涼介を待たせてたことを思い出して
急いで外に出ると涼介と大ちゃんの姿が。
涼介「遅かったじゃん。なんかあった?」
『ん?あ、いや、香恋と話してたら遅くなった』
涼介「そっか」
大貴「ねえ、Aちゃん!今日、俺も勉強会参加
していい?教えてほしいなーなんて」
涼介「え!ちょっと!」
『いいよ!教えるの上手くないけど、、、じゃあ、
今日も私の家で「俺ん家!」、、、え?』
涼介「俺ん家でやろ!勉強会。あー、そのー、母さ
んがさ、飯作ってくれっから!」
『やったー!じゃあ、涼介ん家にしよ!』
香恋に言われた言葉のせいか
一瞬、涼介と話すのに緊張してる自分がいた。
でも、気づけばいつも通りに
しょうもない話で笑い合っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「『お邪魔しまーす!』」
涼母「あ、Aちゃん!、、、、と、、」
大貴「あ、有岡大貴です!以前、お母さんがいら
っしゃらない時にお邪魔させていただきました!」
涼母「ああ!有岡くんね!いらっしゃい!」
そんなこんなで、勉強会が始まったんだけど
『大ちゃん、そこマイナスね、、』
大貴「あ!忘れてた!」
大ちゃんも。いや、
大ちゃんの方が相当な問題児でした。
涼介「これ、あってる?」
『え!あってる!』
涼介「驚きすぎ。バカにしてんだろ」
『だって、昨日全然わかってなかったじゃん!』
涼介「本気出せばなんでもできちゃうの!」
それに比べて涼介は
昨日やった範囲は全部と言っていいほど
ちゃんと理解していた。
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夢羽(プロフ) - 彩さん» ありがとうございます!!頑張ります! (2018年6月4日 12時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 夢羽さん» いえいえ…。体調に気をつけて更新、頑張ってください (2018年6月4日 6時) (携帯から) (レス) id: db94f04552 (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - 彩さん» コメントありがとうございます!!訂正させていただきました! (2018年6月3日 7時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 83が2つありますよ? (2018年6月3日 0時) (携帯から) (レス) id: db94f04552 (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - マリカさん» 早く付き合ってほしいですね、、、ありがとうございます!!頑張ります! (2018年5月18日 15時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢羽 | 作成日時:2018年4月20日 15時