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You side
返事をしなかったはずの私は
首を傾けて「ん？」って子供扱いする先生に
『、、、はーい』
反抗しきれず頷いた。
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慌しかった朝とはちがい
眠くて重い空気が流れる授業中
なにしても基本怒らない先生の日本史は
クラスの大半が睡眠学習中で、、
寝顔を見られないように顔を伏せて眠りについた。
あれから何分経ったんだろう
閉じていた目を開くと5cmの距離に
目を伏せた綺麗な顔があって
思わず見惚れていると、、
涼「ん？」
目を覚ました涼介と目が合ってしまった。
涼「おはよ」
『お、おはよ』
周りに聞こえないように話す小さな声が心地いいな
なんて油断していると
涼「初めて見たかも、、、、寝起きの顔」
『えっ、、あ！』
すっかり忘れていた。
見惚れるほど綺麗な顔をしてる涼介とは違い
私の寝起きの顔なんて人に見せられるものじゃない
もう遅いけど、慌ててもう一度顔を伏せた。
涼「なんで隠すの、、、
、、、、、可愛いのに。」
聞こえたけど、聞こえなかったふりをして、、、
.
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夢羽(プロフ) - 姫乃さん» ありがとうございます！！嬉しいです！がんばりますね！ (2019年8月7日 9時) (
レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
姫乃 - すごい面白いです！めっちゃキュンキュンします！これからも頑張ってください！ (2019年8月7日 8時) (レス) id: 9e2d6dd53f (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - ことなさん» ありがとうございます！！もう少ししたら続き出します！お待ちください！！ (2019年5月26日 0時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
ことな - すっごく面白いし、ドッキ！としたので続きが読みたいです！ (2019年5月25日 16時) (レス) id: 3cbf90e97f (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - たぴ岡さん» お！一緒です！！ありがとうございますm(_ _)m (2018年10月10日 1時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢羽 | 作成日時：2018年9月11日 19時
