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You side
「送れなくてごめんな」
買ってきてくれたオムライスが
ちょうど食べ終わったとき
有岡先生が申し訳なさそうにそう言った
『いや、全然大丈夫です！』
大「でも、女の子1人で帰すのはさ？」
『まだそんなに暗くないし大丈夫ですよ！』
帰る支度をして教室を出ようとすると、、
大「そっか。じゃあ、昇降口までは送る」
『えっ、、』
大「そんなに俺といるの嫌か！」
『嫌じゃないですけど、、申し訳ないし、、』
大「俺の自己満だから、黙って送られろ(笑)」
そう言って隣に並んだ有岡先生と
薄暗い廊下を歩き、昇降口に向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大「じゃ、気をつけて帰れよ」
『わかってますって』
大「マジで気をつけろよ？」
『はーい』
イメージとは違う、心配性な有岡先生が
なんかちょっと可愛かった
だから、笑ってるのがバレないように
先生に背中を向けて歩き出した。
『あ！』
そう言って足を止め、振り返れば
首を傾げている有岡先生。
年上にも先生にも見えない。
なんて思いながらも、、
『ごちそうさまでした！おやすみなさい！』
そう言って家へと向かった。
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夢羽(プロフ) - 姫乃さん» ありがとうございます！！嬉しいです！がんばりますね！ (2019年8月7日 9時) (
レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
姫乃 - すごい面白いです！めっちゃキュンキュンします！これからも頑張ってください！ (2019年8月7日 8時) (レス) id: 9e2d6dd53f (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - ことなさん» ありがとうございます！！もう少ししたら続き出します！お待ちください！！ (2019年5月26日 0時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
ことな - すっごく面白いし、ドッキ！としたので続きが読みたいです！ (2019年5月25日 16時) (レス) id: 3cbf90e97f (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - たぴ岡さん» お！一緒です！！ありがとうございますm(_ _)m (2018年10月10日 1時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢羽 | 作成日時：2018年9月11日 19時
