45 ページ46
Ryosuke side
涼介「決めたってなにが？」
『いいからいいから！ほら、歩いて！』
そう言って俺の背中を押して
2階に誘導してくる
涼介「いや、俺は下で寝るから」
『わかったって！とりあえず部屋行こ！』
涼介「は？なんだそれ」
意味がわからないまま辿り着いた俺の部屋。
俺とAと大ちゃんの制服が壁に並んでいる
『ベッド入って！』
涼介「は！？」
『いいから！じゃないと私が下で寝るよ？』
涼介「わかったよ、入るから」
ベッドに横になった途端、頭に浮かんだこと。
いや、まさかな。流石にないよ、うん。
そう自分に言い聞かせてると
『もっとそっち行って！』
涼介「は！？お前まさか、、」
『2人とも風邪引かない方法ってこれしかないかなー
と思って、、、嫌だったら下行くけど』
涼介「い、嫌じゃねえけど、、」
『じゃあ、もっとそっち行ってー』
まさかが起きてしまった、、
嬉しいよ？好きな人と一緒に寝られるのは。
ただね、俺の理性が、、、
それと同時に、男として見られてねえのかなって
今更ながら落ち込み始めたというか、、
……………………………………………………………
作者ページを１つ削除しました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 914人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢羽(プロフ) - ななさん» コメントありがとうございます！！ですね！頑張ります！ (2018年4月20日 7時) (
レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - もうすぐ移行ですね!!移行後も楽しみにしてます♪これからも頑張って下さい!! (2018年4月20日 7時) (レス) id: 07f554fbc5 (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - や ま だ あ ゆさん» 本当にそれなです！笑 なので、そう言っていただけて嬉しい(泣) お楽しみに！！ (2018年4月19日 21時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
や ま だ あ ゆ - わー続き気になる！小説書くの上手い人って気になるところで続くになりますよね笑 (2018年4月19日 20時) (レス) id: 62bf5a2359 (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - さくらんぼさん» コメントありがとうございます！！嬉しいです(泣) はい！頑張ります！！ (2018年4月17日 23時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢羽 | 作成日時：2018年4月6日 15時
