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Ryosuke side
俺の母親はAへの気持ちを知っている
なんなら、俺よりも先に気づいてたんだ
第2ボタンだけ残った学ランを着て
卒業式から帰ってきたあの日、母さんは言った
涼母「Aちゃんもずっと隣にいてくれるとは
限らないのよ?モテることくらいわかってるでしょ」
涼介「なんだよ急に」
涼母「あんた自分の好きな人もわかってないの?」
涼介「は?俺好きな人いねーし」
涼母「じゃあ、なんで第2ボタン残してあるの?
そのボタン、誰にあげようとしてたの?
、、、、好きなんじゃないの?」
そう、つい最近気づいたんだ
中学を卒業したあの日。
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夢羽(プロフ) - ななさん» コメントありがとうございます!!ですね!頑張ります! (2018年4月20日 7時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - もうすぐ移行ですね!!移行後も楽しみにしてます♪これからも頑張って下さい!! (2018年4月20日 7時) (レス) id: 07f554fbc5 (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - や ま だ あ ゆさん» 本当にそれなです!笑 なので、そう言っていただけて嬉しい(泣) お楽しみに!! (2018年4月19日 21時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
や ま だ あ ゆ - わー続き気になる!小説書くの上手い人って気になるところで続くになりますよね笑 (2018年4月19日 20時) (レス) id: 62bf5a2359 (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - さくらんぼさん» コメントありがとうございます!!嬉しいです(泣) はい!頑張ります!! (2018年4月17日 23時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢羽 | 作成日時:2018年4月6日 15時