炎柱の継子はモテモテ?!

参拾陸 ページ50

Aside

あれから2日後

早く、帰りたい

瀾「A、今日は出かけよう？」

『まじ？外出れんの？行く行く！』

瀾「元気だなぁ」

『あんたがずっと部屋に閉じ込めてるからでしょ』

瀾「そうだっけ？」

『そうだよ！』

瀾「まあ、行こう！」

『おう！』


〜街〜

『ここ、知らないな』

瀾「そうなの？だったら鬼殺隊が居ないかもな」

『ソダネ』

誰かいて〜

瀾「甘味処行く？」

『行く』


瀾「何食べる？」

『草大福！』

瀾「ん、2個でいい？」

『いいよ！』

瀾「すいません、草大福2つと餡蜜1つ」

店「はい、少々お待ちください」

『…あのさ、人間の食べ物食べれるの？』

瀾「食べれるよ、僕は人を殺したことも無いし、食べたことがないんだ」

『え？でも、』

この前の任務内容は、町の恋仲たちが連れ去られてるって、、あ、殺されてるなんて言ってない、

瀾「僕は恋仲たちを万世極楽教に連れてっているだけだよ」

『なんの為に？』

瀾「さあ？連れてきてって頼まれてるだけだからね、知らない」

『ふーん』

店「お待たせしました、草大福2つと餡蜜1つです」

『おお！美味しそう！』

瀾「ゆっくり食べてね」

『うん もぐ( ˙༥˙ )もぐ』

瀾「もう食べてる」

『ﾓｸﾞﾓｸﾞあのさ、ﾓｸﾞなんで人をﾓｸﾞﾓｸﾞ食べないの？ﾓｸﾞ』

瀾「食べ終わってから話しなよ、食べないのは、単に不味いから」

『ｺﾞｸﾝじゃあ鬼になってから1回も食べてないの？』

瀾「そうだね、口に入れてみたけど、無理だった」

『へぇ、ごちそうさま！』

瀾「え？！早くね？」

『まあ、私ですから(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ』

瀾「うん、可愛い」

『は？』


＿＿＿＿＿
ムッ「短いです」

『うん』

ムッ「あのさ、瀾と仲良すぎでしょ」

『そう？』

瀾「そうだよ、まさか鬼殺隊員とこんなに仲良くなれるなんて、思わなかったよ」

『いつの間に居たの』

ムッ「私が呼びますた」

『あそ、で？短いのには理由があるの？』

ムッ「あ・る・ぜ★」

瀾「なになに〜？」

ムッ「えっとですね、続編！いきます！」

『もうそんな？』

ムッ「うん」

瀾「僕まだちょっとだよね、出てるの」

ムッ「そうだね、それはすまん、続編は沢山だす」

瀾「約束だよ？じゃないと、万世極楽教に連れてくからね」

ムッ「おん、それはやめて」


ということで

続編もよろしくお願いします！

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