炎柱の継子はモテモテ?!

弐拾陸 ページ38

貴方side

宇「おう！A！派手に元気だな！」

『あ、宇隨さん！大丈夫ですか？左眼』

宇「おう！左眼くらいいいんだよ」

宇「てか、なんで時透も一緒なんだ？」

時「無理やり連れてこられた」

『あ、すいません、』

宇「Aもド派手なことをすんな、」

宇「で、煉獄の見舞いだろ？」

『はい、』

『師範、さつまいものおにぎり持ってきましたよ？早く起きて皆で食べましょう？』


『師範、私、この任務で分かりました、柱は私等ではなく、師範がやらないといけないんだと、』

『私の指示で人を1人殺してしまうところでした、その時やっぱり師範が柱じゃないといけないって思ったんです』

『だから、お願いです。起きてください。( ´•̥ω•̥` )』

時「A…」

宇「…」

『ﾋｯｸ…ｳｩ…』

ﾅﾃﾞ

『？』

煉「大丈夫、だ、Aは、よく、、やった」

『し、はん？』

煉「あぁ、目が覚めたぞ」

宇「お前！」

時「!!」

『し、しはーーん！！・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・｡ｳﾜｧｧﾝ。』

煉「おお、A、子供みたいに泣くんじゃないぞ、」

『だって、だってぇ｡ﾟ(＞_＜)ﾟ｡』

宇「胡蝶！胡蝶!!」

し「なんですか、お静か、に…煉獄さん？」

煉「起きたんですか?!お身体に痛みは？」

煉「あぁ、大丈夫だ」

『和、千寿郎くんとお父上様、それに御館様に報告を』

和「行ってくる！」

『師範、私頑張ったんです。師範の代わりに柱もやったし、というか、なんで2ヶ月も目を覚まさないんですか！もうこのまま目を覚まさないかと思ったじゃないですか！』

煉「すまんな、だが、Aはよくやった、偉いぞ！」

『ｩヮ―｡ﾟ(PД`q*)ﾟ｡―ﾝしはーん！』

宇「派手にうるせぇ」

時「A、もうちょっと静かにしなよ」

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