炎柱の継子はモテモテ?!

弐拾 ページ29

貴方side

善逸、三味線すげぇな

『善い、、善子、凄いね三味線、羨ましいわ』

善「Aちゃん！ありがとおぉぉ」

「A！指名が入ったよ！」

『はい！今行きます！じゃぁね善逸』

善「頑張って！」



『失礼します、て、宇隨さんそれに、冨岡様も？』

宇「よう、A、派手になりきれてるぜ」

『ありがとうございます。で、何故冨岡様もいらっしゃるんですか？』

宇「ああ、歩いてるとこを連れてきた」

『は？そんなことしちゃダメですよ！』

『冨岡様、すいません、こんな所に、』

冨「大丈夫だ、(それよりも)冨岡でいい、敬語いらない」

『では、冨岡さん、でいいですか？敬語は外しませんよ。』

冨「…しょうが無い(それで良い)」

『？で、宇隨さん、炭治郎と伊之助はどうでした？』

宇「炭治郎は特になかった、伊之助は鬼を姿は見てないが追いかけたらしい」

『そうですか、私達のとこは少し、気配はするものの、見つけられません』

宇「そうか、ありがとうな」

『いえ、』

冨「A、気をつけろ」

『はい、冨岡さんもありがとうございます』

宇「じゃあ俺たちはもう行く」

『はい』



善「ごめん！ごめんね！」

？
『善子？え、何女の子泣かしてんの？』

善「誤解だよぉ！困ってるようだから、声をかけたら泣いちゃって」

『ふぅん、大丈じょ…ｯ！』

後に鬼が、

？「あんたらなにしてんの？人の部屋で」

『…蕨姫花魁、ごめんなさい、騒がしくて、この子が泣いてたもので、』

蕨「Aかい、そんな、不細工な奴らに構ってんじゃないよ」

蕨「それにしてもそこの黄色い頭の奴、不細工だね
気色悪い、死んだ方がいいんじゃないの？」

『な！そこまで言わなくたって』

蕨「はぁ、それよりも部屋を片ずけるように言ったんだけどね、」

ｷﾞｯ

女「ギャアッ」

蕨「五月蝿い！ギャアッじゃないよ！部屋を片付けな！」

女「ごめんなさい
ごめんなさい
すぐやります、許してください！」

『ｯ!やめ』

善「手、放してください」

ﾄﾞｶﾞｶﾞ！

蕨「気安く触るんじゃないよ」

『善子！ちょっと！蕨姫花魁！やりすぎです！』

蕨「五月蝿いね！」

旦「蕨姫花魁！
もう、勘弁してやってくれ！この通りだ！
どうか俺の顔を立ててくれ」

蕨「旦那さん顔をあげておくれ
私の方こそご免なさいね、最近、癪に触ることが多くて
入ってきたばかりの子に強く当たりすぎたね、手当てしてやってくれ頂戴」

すいません、文字数が…作中です、

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