第5話 ページ8
貴方side
コックリさんが来てくれて2ヶ月経ったある日
「古い友人に会いに行く、ですか」
「嗚呼」
コックリさんはAと一緒に洗濯物を畳んでいる時に畳みながらAに言った。
コックリさん、友達居たんだな…
「おい、今失礼な事思ってないか」
「いえ思ってません」
Aはコックリさんから目を逸らした。
「だったらなんで目を逸らすんだ〜？」
コックリさんはAの両頬をムニィーと伸ばした。
「いひゃいですホッフリさん」
Aがそう言うと、コックリさんは手を離した。
「コックリさんの友人ってどんな人なんですか？」
「否…人…ではないな」
コックリさんは「見せた方がはやいな」と言い、Aに写真を見せた。
「ん？」
コックリさんに見せてもらった写真にはAが知ってる人？いや、妖怪が居た。
「こ…この方…は…」
「びっくりしたよな。"目玉おやじさん"だ」
コックリさんは苦笑いしながら言ってくれた。
別の意味でびっくりしてますよ！！
Aは心の中で叫んだ。
「ん？2人？」
A写真をよーく見たら、目玉おやじさんが2人居た。
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波紋(プロフ) - マリイさん» すみません<(_ _)>それは難しいですが、この小説にバルモンドを出す事は考えてます。遅くなりますが、それまでゆっくりお待ちください (2022年10月5日 8時) (
レス) id: 2934ac33a1 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 鬼太郎5期の西洋妖怪バルモンドの小説も書いてほしいです バルモンド大好きで (2022年10月4日 16時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：波紋 x他1人 | 作成日時：2021年12月31日 19時
