第38話 ページ41
「A!もう起きたのか!?てか、起きて大丈夫なのか!?」
コックリさんは、Aの方に行き、しゃがんで聞いた。
「ちょっとキツいですけど、大丈夫ですよ」
「だったらまだ寝てないとダメだ!」
「でも、さっきの妖眼?ですかね。それが気になるんです」
「……わかった。だが、キツくなったらすぐに言うんだぞ」
「はい!」
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Aside
Aは、席に座って?、さっきの妖眼の説明をされたのだが…
な ん で こ う な っ た ?
Aはコックリさんの膝に乗せられて、お腹に手を回して落ちないようにされている。
「どうした?A」
「……なんでもありません」
Aは考えるのをやめた。
「Aちゃん」
「なんですか?」
「さっきは本当にごめんなさい…」
「……さっきも言いましたが、高山鬼太郎さんは悪くありません」
「……」
Aがそう言っても、高山鬼太郎の表情納得していなかった。
「あれは私が悪いです。自分の憶測とはいえ、あんな酷い事を言ってしまったんです。怒るのも当たり前です。私の方こそすみません」
「Aちゃん…」
「よし、この話は終わりだ」
藍坊主は手を叩いて言った。
「今からは妖眼について話そうぜ」
「藍兄さん…」
「そうですね」
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波紋(プロフ) - マリイさん» すみません<(_ _)>それは難しいですが、この小説にバルモンドを出す事は考えてます。遅くなりますが、それまでゆっくりお待ちください (2022年10月5日 8時) (レス) id: 2934ac33a1 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 鬼太郎5期の西洋妖怪バルモンドの小説も書いてほしいです バルモンド大好きで (2022年10月4日 16時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:波紋 x他1人 | 作成日時:2021年12月31日 19時