第32話 ページ35
その頃Aは考え事をしていた。
黒の僧衣…袈裟…猿…呪術師だけの世界を作る…誰かが言ったよなぁ…確か呪術廻戦のキャラの…
Aは黒の僧衣と袈裟を着ていた人を思い出そうとしていた。
確かぁ…声優さんは犬神さんと同じなんだよなぁ…。映画もあった…確か…
〘思う増分 呪い合おうじゃないか〙
「あ…思い出した…」
Aはその人物のことを思い出した。
夏油傑…思い出した…。呪術廻戦の事、こういう感じで思い出していくんかな…。
って、今考えるのはこっちやない。今はあの白髪の人や…白髪の人…原作に居ないし夏油傑と同じ事をしている…。
なんで…？夏油傑じゃなくて原作に居ない人…もしかして…私やコックリさん、鬼太郎が呪術廻戦の世界に来た事で原作が変わった？うん…それしかないよな…。
まさかこんな事になるなんて…。
「はぁ…」
Aは俯きため息をついた。
「A、ため息をついてどうした？」
ため息をついたのを見たコックリさんは心配そうな目で聞く。
「いえ、なんでもありません」
「そうか…何かあったら言えよ？」
「分かってますよ、コックリさん」
これからどうするか…。ってかなんか疲れた…。特に目が疲れたな…なんでやろ？まぁいいか。今はこっちに集中しないと。
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波紋(プロフ) - マリイさん» すみません<(_ _)>それは難しいですが、この小説にバルモンドを出す事は考えてます。遅くなりますが、それまでゆっくりお待ちください (2022年10月5日 8時) (
レス) id: 2934ac33a1 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 鬼太郎5期の西洋妖怪バルモンドの小説も書いてほしいです バルモンド大好きで (2022年10月4日 16時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：波紋 x他1人 | 作成日時：2021年12月31日 19時
