第28話 ページ31
やぁ、人間の皆さん
俺は猫又だニャ。
今回は俺目線があるから
挨拶をしたニャ。
今回は俺に呪具を付けた奴が分かるぞ。
にしても皆、優しいよなぁ。
こんな俺を許してくれてよぉ
普通なら許さないと思うんだけどニャ。
え？俺はって？勿論、許すに決まってるニャ！
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「猫又、君に呪具を付けた者を教えてくれないか」
高山鬼太郎は真剣な顔で猫又に聞いた。
「ああ、分かった。確かあれは人間だったな」
「人間？」
高山鬼太郎は猫又の人間、という言葉を聞いて顔は見えないが多分無表情になっていると思う。
「嗚呼」
「猫又、人間の見た目どんなのだったの？」
猫娘は人間の容姿を聞いた。
「長髪の白髪で目も白くて、眼帯をしてて黒の僧衣と袈裟を着てたぞ」
「黒の僧衣と袈裟?」
白髪と目が白いのはわからんけど…黒の僧衣と袈裟…どっかで見た事がある気がする…。
Aは黒の僧衣と袈裟をどこかで見た事があるが、思い出せない状態だった。
「それでな＿」
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波紋(プロフ) - マリイさん» すみません<(_ _)>それは難しいですが、この小説にバルモンドを出す事は考えてます。遅くなりますが、それまでゆっくりお待ちください (2022年10月5日 8時) (
レス) id: 2934ac33a1 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 鬼太郎5期の西洋妖怪バルモンドの小説も書いてほしいです バルモンド大好きで (2022年10月4日 16時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：波紋 x他1人 | 作成日時：2021年12月31日 19時
