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「あ、智くーん！」
数メートル先でブンブンと手を振るA
ニコニコと華のような笑顔で笑う
「早いね、結構待ってた？」
「ううん、お兄ちゃんが起きる前に行かないと
とーっても長い質問攻めにあうから」
ふふふ、と 楽しそうに笑う
なんだかんだで、Aは相葉ちゃんの事がものすごく好きなんだろうな。なんて考えていた。
「智くん、私釣りしたこと無いから下手だと思うから、ご指導のほどよろしくお願い致します‼」
勢いよく頭を下げたA
「んふふ、任せたまえ」
顔を上げたAが物凄く嬉しそうに笑うから、こっちまで嬉しくなった。
「じゃ、行こうか」
「はい！師匠！」
師匠？と思ったけど、多分釣りのなんだろうなぁ
________________
「師匠！コレ、餌、気持ち悪いです‼」
この頃船の船舶免許を獲得したから、
一番に、プライベートではAに乗ってほしいって思った。
「あのねぇ、俺も触れないの」
「ししょーー！？」
嘘でしょ という顔のAに、ちょっとは男らしいところを見せよう と思って、苦手だけど、掴んで刺した。
「智くん、カッコいい…」
頑張った甲斐、あったみたい。
口元が、緩む。
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華恋(プロフ) - 美紀さん» 本当ですか！ありがとうございます！私も翔くんとニノ大好きです！楽しんでいただけるようにこれからも頑張っていきますので、よろしくお願いします！ (2018年11月5日 21時) (
レス) id: 96b6e18d84 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 嵐大好きで櫻井君と二宮くん寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年9月27日 13時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華恋 | 作成日時：2018年9月16日 22時
