4.蜘蛛 ページ5
「ウゥ、痛い…痛いよォ……」
向かった鬼殺隊の半分が死に、後の半分が戦闘不能
動くことさえままならない、だって蜘蛛にされちゃってるんだもの。
「あぁ、月柱様…」
「大丈夫じゃないわよね、血が沢山出てるもの。
早く治してもらったほうがいいわ」
隠を呼び、優先的に運ばせた後
栗花落カナヲに遭遇した。
「あぁ、しのぶちゃんの継子」
私の顔を見てカナヲちゃんは、固まってしまった。
「ねぇ、鬼がどこに居るか知らない?」
そう聞いても、ダラダラと冷や汗を流すだけで、何も答えない。
「1つ、あなたに助言をするわ。
自分の意見を1つも言えないようじゃ、到底柱なんてなれないわよ」
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ほうじ茶 - めっちゃ面白い!続きみたい (2月5日 17時) (レス) id: 47dba8b665 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 早く続きが読みたいですね! (2018年10月6日 4時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子バカ - 面白い、更新頑張って! (2018年6月20日 19時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華恋 | 作成日時:2018年3月16日 19時