呪われた体育祭４ ページ4
「「スタート！！！」」
と、同時に上へ大ジャンプする。
僕はミミッキュだから身体能力が個性無しでもすごく高い。
５メートルのジャンプだって簡単なわけで。
え？今までなんでやらなかったかって？
疲れるから嫌だったんだもん←
プ「さぁ実況してくぜ！！！解説アーユーレディ！？ミイラマン！！！」
相「無理矢理呼んだんだろうが……」
「ティチャープレゼントマイクにもミイラマンって呼ばれとるw…………あ、なんか寒気した。ティチャー恐っ」
て言いながら着地する。
高く飛んだのはこの先になんの障害物があるか知るため。
大体は見えたし多分大丈夫だろう。
着地地点にはまだ人がいた。
しょうがないから容赦なく誰かさんの頭に着地しそのまま頭を踏み台にして走っていく。
めっちゃ迷惑なことしてるな、僕。
プ「おぉっと！？大ジャンプからの人を踏み台にして凄い速度で走ってる奴がいるぞ！？その名も１ーA、呪怨美魅！！！あいつあんなに運動神経良かったっけ！？」
相「あいつ……今まで本気でやってなかったな…。どうりで50メートル走5秒のわりに成績が良くないわけだ」
プ「驚異の運動能力！！！そして個性はミミッキュ！！！こいつはスゲェぞ！！」
「あら、美魅ちゃん目立ってるぅぅ！！。あ、轟くんだ」
轟「！？早いな…」
爆「チッ……」
「さっきぶりー、てなんだこれ」
目の前には大きなロボット。
あ、これ入試で倒したやつだ。
「これならシャドーボールでいけるかな……」
作り出したのはシャドーボール30個。
それを一斉にぶつける。
そして粉々になるロボット。
「そぉっれ！！！見よ！！これが練習の成果だ！！！」
轟「毎晩頑張ってたもんな」
「やめろぉぉ！？恥ずかしいだろうが！？」
轟「恥ずかしがってる美魅も好きだ」
「お前なんでもありだな⁉」
プ「シャドーボールの威力パネェな！？入試の時あんな威力なかったぞ⁉」
相「前は一度に作れる数は５個までって言ってたけどな……。余裕そうだと思ったら、これも隠してたのか…」
プ「担任にも手の内を明かさないとはシヴィー！！！」
相「いや、ただ本気を出すのがめんどくさかっただけだろ」
プ「なんだただの愚図か！！！」←
「え！？今の実況酷くね！？」
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雪にゃんこ - 生茶パンダｓ同じく、タイトルがミミッキュがミミュキュになってますよ？ (2018年7月4日 16時) (
レス) id: 9d6418c99f (このIDを非表示/違反報告)
生茶パンダ(プロフ) - あの、ミミュキュじゃなくてミミッキュじゃないですか？ (2018年6月30日 15時) (レス) id: 235093ca6d (このIDを非表示/違反報告)
Lamia0495(プロフ) - ネスカフェっすかwwwミミッキュ面白いですこれからも応援してます頑張ってください！ (2018年5月26日 7時) (レス) id: a731b4f87b (このIDを非表示/違反報告)
あかねこ - 真夜中←？（真夜中と信じさせて頂きます)ですみませんこの作品とてもおもろかったです私もミミッキュが好きです更新頑張って下さい (2018年5月10日 23時) (レス) id: 652218b359 (このIDを非表示/違反報告)
猫バカ(プロフ) - 夜に失礼しまっす！続編おめでとうございます！ (2018年5月6日 22時) (レス) id: 8b16ef4fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きくらげ | 作成日時：2018年5月6日 21時
