イケメン力カンスト娘【ヒロアカ】 (ページ23)

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ミッドナイト｢ちょっと！どうしたの！？｣

いきなり姿勢を崩し前のめりに倒れる蜜蝋を、ミッドナイトは支えた。

意識はなく、ゾッとするような量の汗と乱れた呼吸。

ただ事ではなかった。

ミッドナイト｢ちょ、本当にどうしたの！？リカバリーガール呼んできなさい！！早く！！｣

ミッドナイトの声に周りの大人がバタバタと反応し、リカバリーガールが呼ばれてきた。

ミッドナイト｢いきなり倒れたの、ヴィランに何かされたのかもしれないかしら？｣

蜜蝋の様子を見るリカバリーガールに、ミッドナイトは問いかけるが、リカバリーガールは首を横に振った。

リカバリーガール｢いや、これは個性の使いすぎだねぇ。蜜蝋A、確か個性は......｣

ミッドナイト｢【抽出】よ。個性の使いすぎってまさか、また精神系？｣

リカバリーガール｢.........早く病院に運んだ方がいいかもしれないねぇ｣

先生達全員、蜜蝋のことを知っていた。

それは、ただ蜜蝋の入学が遅れただけではない。

入試試験、1番爪痕を残したのが蜜蝋だったからである。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿おはようございます。白米うまうまです。

本日お星様に色がつきました！！

ありがとうございます！すごくうれしいです！！

色つくの久々でビックリしました......

お気に入り等も、ありがとうございます。

相変わらず不定期投稿ですが頑張ります。

少し、この小説の補足かなにか。

第5話の【USJ事件、地獄絵図】は私の趣味にものを言わせた話です。

だから他キャラ出てきませんし、全部個性の説明です。

その個性の説明に2話も使ったから私のまとめる能力のなさが感じられませんね。

内容的にはうぇってなるかも。

すいません。

あと思ったんですけど私死柄木さんめちゃくちゃ好きなのかもしれない。

死柄木さん出てくるところだけ創作意欲ヤバいんですなんでかな。

はい、お礼終了します。

本当に沢山の方に見て頂けてうれしいです。

ありがとうございます。これからもよろしくです。