ドMな彼女へするための教育方法【井吹宗正】

monopoly＊8 ページ9

宗正「…俺のドリンク…どうしてくれるんだよ…？^^」



貴方「ふっ服は乾くし、ドリンクも少し残って…っ…あれ…？」





私は、ドリンクを振ってみせる。




しかし、聞こえてくるのは、僅かな水音のみ…




この事は…最悪の事態を物語っていた。




宗正「ない…みたいだなぁ…？」



貴方「っ…大至急！補給して参ります…！((汗」




私がドリンクの補給に行こうとすると、井吹くんに腕を掴まれる。




宗正「…はぁ。ドジ……もう良い…時間ないし…」



貴方「う…ごめんなさい…」





私は視線を伏せながら、言う。





宗正「…それにドリンクは、残ってるしな」



貴方「え？」





井吹くんは、ﾆｺﾘと笑って見せた。




すると…





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ｸﾞｲｯ



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いきなり、井吹くんに引き寄せられる。




そして、お互いの吐息がかかるような位置まで引き寄せられると…





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ﾍﾟﾛｯ







貴方「ひゃあっ！？///」





井吹くんに頬を舐められる。





宗正「ん……甘い」



貴方「ど、ドリンクって…もしかして、私についてる…///」



宗正「そう…当たり…でも、まだ足りない…」





再び、井吹は私のことを舐め出す。




その範囲は、頬だけに留められず、首にも渡った。





貴方「っ…///」





井吹くんの舌が、私の首下を這うように巡回する。





井吹くんは、手や耳についた僅かな水滴も見逃さず、丁寧に舐めとっていく。





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すると








天馬「おーいっ！二人ともー！休憩終了だよー！」






天馬くんが大きく手を振って知らせる。





宗正「……ﾁｯ…良いところなのに…((ﾎﾞｿｯ」




……助かった…/////






宗正「……んじゃあ。…ドリンクご馳走さま……またな…((S笑」



貴方「っ……///」





井吹くんは、そう私にSっ気たっぷりの笑みを残し、練習へと戻っていった。





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はぁ…







心臓が爆発寸前だよ…///

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