検索窓
今日:1 hit、昨日:32 hit、合計:1,087 hit

3章5話「いつも通り(1)」 ページ44

市女「もう、お蜜ったら…。」
市女はお蜜にぎゅうぎゅうと抱きしめられて壁へと押されている
お蜜「きゃう!きゃう!」
市女「お蜜が今日も可愛いわぁ…♡」
市女は自分が潰れてしまう可能性を考えながらもお蜜の頭を撫でた

明朧「…もっと早く頼ればよかったかも…。」
「■」「その通りだね。」
故鞠「……同意見だ。」
明朧「…やっと皆を邪な目で見ずに済む………。」
「■」「それは元からかも。」
故鞠「………………っ。同意見……。」

錦(寝てしまわれた…………。)
壱隠「んにゃ………にしきぃ………。」
錦は嬉しそうに寝言を言う壱隠の頭を撫でる
錦(……明朧殿から話は聞いた。お主は、弱くはない。)
錦(いつも頼りにしてしまうから…今回だけは自分でしたかったのだ。)
腕の中で眠る壱隠に軽い接吻をした


市女「明朧はん…あたしのここ、おかしくなってもうた……。」
明朧「どこ?」
市女の身体をまさぐる
市女「あ、そ、そこ……や…そこ、じゃない…………!」
明朧「………。」
市女「…あ、み………見んといて……見んといてよぉ……。」
故鞠「…。」
「■」「言った場所が悪かったね。」
※皆がいるときに言うとこうなります。数人だと移動して…って感じなのにね…
錦と壱隠は乱れる市女の姿に釘付けになっている
市女「あ…ああ………………ッ!」
※お蜜は市女の背中の方にいます。匂い嗅いでる。
故鞠「…っ。」
市女「………あ…故鞠はん………ごめ、ごめんなさい…。」
故鞠「…。」
※皆優しいから最初は言うの留まる
故鞠「………舐めろ。」
※加虐的な明朧の趣味です。まぁ……気持ちはわかる。
市女は自分の■液がついた故鞠の足を舐める
故鞠「………撫でていいか?」
明朧「いいよ。」
市女「…ん…んぅ…………ぁ…………。」
明朧「今日の市女さん、粗相しすぎ。溜めてた?」

市女「…………最近、ずっとお蜜にだけ相手して貰ってたから…」
明朧「………………本当に申し訳ないです。」
市女「ええんよ………………ええんよ………。」

市女「んん゙!?」
お蜜「くぅん…。」
市女「お蜜、どうしたん…?」
「■」「市女さんが相手してくれないから拗ねちゃったんじゃない?」
市女「……そうなん…?」
お蜜「わう…。」
ー数時間後ー
市女「もう………だめ…………。」
市女は疲れ果てて倒れている
お蜜「わう…わう…。」
お蜜は市女に頬擦りをしている
市女「………ちょっとだけ………寝させて……。」
明朧「いいよ。」
市女「ありがと………。」

3章6話「珍事件(1)」→←3章4話「早期決着」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:内外世界談 , コルラノ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:魔人。 | 作者ホームページ:無い。  
作成日時:2022年2月8日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。