3章5話「いつも通り(1)」 ページ44
市女「もう、お蜜ったら…。」
市女はお蜜にぎゅうぎゅうと抱きしめられて壁へと押されている
お蜜「きゃう!きゃう!」
市女「お蜜が今日も可愛いわぁ…♡」
市女は自分が潰れてしまう可能性を考えながらもお蜜の頭を撫でた
明朧「…もっと早く頼ればよかったかも…。」
「■」「その通りだね。」
故鞠「……同意見だ。」
明朧「…やっと皆を邪な目で見ずに済む………。」
「■」「それは元からかも。」
故鞠「………………っ。同意見……。」
錦(寝てしまわれた…………。)
壱隠「んにゃ………にしきぃ………。」
錦は嬉しそうに寝言を言う壱隠の頭を撫でる
錦(……明朧殿から話は聞いた。お主は、弱くはない。)
錦(いつも頼りにしてしまうから…今回だけは自分でしたかったのだ。)
腕の中で眠る壱隠に軽い接吻をした
市女「明朧はん…あたしのここ、おかしくなってもうた……。」
明朧「どこ?」
市女の身体をまさぐる
市女「あ、そ、そこ……や…そこ、じゃない…………!」
明朧「………。」
市女「…あ、み………見んといて……見んといてよぉ……。」
故鞠「…。」
「■」「言った場所が悪かったね。」
※皆がいるときに言うとこうなります。数人だと移動して…って感じなのにね…
錦と壱隠は乱れる市女の姿に釘付けになっている
市女「あ…ああ………………ッ!」
※お蜜は市女の背中の方にいます。匂い嗅いでる。
故鞠「…っ。」
市女「………あ…故鞠はん………ごめ、ごめんなさい…。」
故鞠「…。」
※皆優しいから最初は言うの留まる
故鞠「………舐めろ。」
※加虐的な明朧の趣味です。まぁ……気持ちはわかる。
市女は自分の■液がついた故鞠の足を舐める
故鞠「………撫でていいか?」
明朧「いいよ。」
市女「…ん…んぅ…………ぁ…………。」
明朧「今日の市女さん、粗相しすぎ。溜めてた?」
市女「…………最近、ずっとお蜜にだけ相手して貰ってたから…」
明朧「………………本当に申し訳ないです。」
市女「ええんよ………………ええんよ………。」
市女「んん゙!?」
お蜜「くぅん…。」
市女「お蜜、どうしたん…?」
「■」「市女さんが相手してくれないから拗ねちゃったんじゃない?」
市女「……そうなん…?」
お蜜「わう…。」
ー数時間後ー
市女「もう………だめ…………。」
市女は疲れ果てて倒れている
お蜜「わう…わう…。」
お蜜は市女に頬擦りをしている
市女「………ちょっとだけ………寝させて……。」
明朧「いいよ。」
市女「ありがと………。」
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