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2章26話「無我の中にて(・・)」 ページ30

ラズル(多分、回避は遅すぎてできない。)
ラズル(なら、“暗殺”を振る…!)

ラズル「……。」
暗殺ロール

…?

特殊暗殺ロール
ラズル「…………3以上で自動成功。」
先女坂 暗殺44→26(自動成功)
ドグ(…暗殺技能の種類は3つ。1つ目は普通のもの。次にどちらかに特化したもの。普通の方が知っているのはこの2つ。)
ドグ(でも、ラズルさんの暗殺はこの2つに当てはまらない…)
ドグ(おそらく、もう1つのかなりマイナーな……)
レチェラ(………マイナーすぎるこの型の暗殺技能を見れるとは思わなかった。思わなかった…けど、僕達にも被害来ない?大丈夫?)
レチェラ「……ドグさん、一応幸運だけ振るよ。」
ドグ「……?……あぁ、そうでしたね。かなりマイナーすぎて分かりませんでした。」

レチェラ「この型は…出目を出してからの幸運回避?」
ドグ「……んと、確か……回避なら1人3回ずつで1番良い出目を足す…だった筈です。」
レチェラ「……2人分だから6回かな。」
ドグ「呼ばれる前に振りましょう。」
※Q.何を呼ばれるんですか?

(対抗)幸運回避ロール
先女坂vs左雨
左雨→48/35.32/35.33/35
サニィア→79/75.38/75.98/75
左雨→48+98=146

※A.別卓の別のシナリオ

先女坂vsサニィア
左雨→96/35.1/35.61/35
サニィア→43/75.86/75.22/75
サニィア→96+86=182

レチェラ「……これより下であってほしい……!!」
ドグ「……。」


ドグ「そういえば、ラズルさんの所属している卓はどこでしたか。」
ー住者書確認中ー
ドグ「廻天法…。廻天法…って何かありませんでしたっけ。」
レチェラ「あったような…なんだっけ……。」
ドグ「ややこしくて、面倒くさい……」
2人で廻天法を調べながら思い出そうとする
レチェラ/ドグ「あっ………」

※【悲報】廻天法卓、パッションがある
レチェラ「…………もの次第です。」
ラズルの方をちらりと見覗く
ドグ「…………お互いに動きが噛み合って逆にできてない…。」
レチェラ「うわぁ……。」

時が止まっている……が、そんなの皆気付いている
それも重要だが、それ以上に焦らなくてはならないのは、ラズルの持っているパッションがわからない事である
レチェラ「廻天法卓のGMって誰だっけ。」
ドグ「え………どっちでしたっけ。」
※赤月か■■のどっちか
レチェラ「……赤月さん、ダメです。」
ドグ「お父さんの方に連絡します。」
※【悲報】幽霊船と同時進行で起こっていたので赤月とは連絡できない

2章27話「無我の中にて(完)」→←2章25話「無我の中にて(・)」



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作者名:魔人。 | 作者ホームページ:無い。  
作成日時:2022年2月8日 0時

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