番外編4！ ページ9
貴方side
『は？』
間抜けな声が出た。篠崎は私の手を取ったかと思うと
si「僕、貴方に惚れたんです」
と耳元で囁いてきた
si「その気高く凛とした姿、他の女にはない優しい低音ボイス、誰の色にも染まらないまっすぐな心…私はそこに惚れました」
『私おま…貴方と初対面や思うんですけど』
si「え、いつも会ってたじゃないですか」
当たり前のような顔をしている篠崎
si「西木莉緒とかいう女に促され渋々入った生徒会は楽しいですか？自分の時間を食われ、したい事もできない…」
なんでコイツそんな事も知っとんや
si「あんな野蛮で変人で貴方に依存してばかりの集団より、私と共に過ごした方が幸せになれる！」
私は篠崎に近付き、壁に手を叩きつける
『いやぁ、私の事を悪く言うのは勝手なんやけどな？
私が選んだ仲間を貶すとは良い度胸しとんねんなお前？あんま調子乗らん方が身のためなんとちゃう？』
先ほどの篠崎ぐらいニコリと笑うとその場を立ち去った
ri「あ、A〜！どこ行っとったん？」
『お、すまんすまん、最高級すぎてトイレの流し方わからんくってさ』
ri「は？(実は全部見てたとか口が裂けても言えん)」
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ソフィア(プロフ) - てへっ(はぁと) (2019年8月12日 19時) (
レス) id: 94aa0ed7fc (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - ソフィアさん» なにそれ純粋(( (2019年8月12日 19時) (レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - やっぱり辞める (2019年8月12日 19時) (レス) id: 94aa0ed7fc (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - 無印。さん» えっ恥ずかしいから嫌だ (2019年8月12日 19時) (レス) id: 94aa0ed7fc (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - Rainさん» …何で？←アホ (2019年8月12日 19時) (レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無印。
| 作成日時：2019年8月2日 19時
