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貴方side
『…さて本題に戻ろう。なぜ、そのキッカケとやらを知っている？』
食べにくいのか、いつも付けている雑面を外して肉を頬張るロボロは、私の言葉に固まった
rbr「…」
そこまで度数の高くない酒と確認し、コップに口をつける
『大方、誰かから聞いた感じだな。ゾム暗殺部隊長か？』
rbr「言えるわけないやろ」
『では来週提出予定の報告書に、「ロボロ監視官に無理やり飲まされた」と書いておくことにしよう』
rbr「くっそ…書き方の問題によっては俺が締められる…」
ニッコリと笑うと、ナイフで切り分けたステーキを口に放り込んだ
rbr「まあ、予想は合っとるで。ゾムから聞いた。」
『誰から聞こうと何かするつもりでは無かったがな。』
rbr「じゃあ脅さんでも良かったやん！？」
『隠されれば誰でも見たくなる。パンドラの箱と一緒だ』
rbr「…はぁ、お前と話とったら疲れるわホンマに…」
『そうか？私はいじり甲斐があって楽しいぞ』
趣味悪…と呟きながら、ジョッキに入ったビールを一気に飲み干した
『…ロボロ監視官は、中々の酒豪と聞いたが、本当のようだな。』
rbr「逆にお前は全然飲まんよな、やっぱ体質か？」
『素がでる』
rbr「お前あん時なんで酒弱いって言ってくれんかったんや」
『言う暇を与えなかったのはそっちだろう』
その後も自分の部隊の話や、総統の愚痴などを言い合い、店が閉店する時間まで話し込んだ
突然基地を抜けた事に、書記長から軽くお説教を食らったのは別の話。
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無印。(プロフ) - 蓮さん» お褒め頂き光栄の限りです。本当は長編小説にするつもりなんか無かったのですが、長引いちゃって…((これからも応援よろしくお願いします(⌒▽⌒) (2020年4月28日 20時) (
レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - 沙月さん» アクシデント祭りな夢小説の中で、いかに斜め上を行くかを考えた結果、なんか難しい作品になっちゃいました笑 これからも本作にお付き合いして頂けると幸いです(^^) (2020年4月28日 20時) (レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - 1から読ませていただきましたー！凄く面白くて、とても続きが気になってしょうがない！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年4月16日 3時) (レス) id: c1de24726a (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - ユ、ユーニスちゃんのこと思い出してしまった…これからどうなるんだろう… (2020年4月1日 11時) (レス) id: a772a48060 (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - 闇鬼星さん» えッ、えッ、めっちゃ考察してはるやん…(歓喜)ユーニスちゃんのその後…どうなるんですかね…(←作者)((これからも更新頑張ります！応援ありがとうございます！！ (2020年3月6日 17時) (レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無印。
| 作成日時：2020年2月23日 19時
