14 ページ15
貴方side
翌日、ウォード国内城下町
zm「ウォード国来たのはええけど、どーやって探すんや？」
『ひたすら聞き込みだ』
zm「うっそだろお前…」
大きな伸びをしながら周りをキョロキョロ見渡すゾム
『どうした』
zm「いやぁ、ユーニスちゃんおらんかなぁって」
『楽をしようとするんじゃない』
zm「うっす…」
でも確かに、男に連れられたユーニスを見たのはこの辺りだった。
でもなぜウォード国…？
私を捕らえたいのならば、そんな回りくどい事などしないはず
zm「…まあ、予定より早く現地に着いたんやから、そう焦らずゆっくり探そうや」
ポン、と頭に手を置かれる
『…貴様、身長を言ってみろ』
zm「俺？前の健康診断の時は…178cmぐらい？」
『腹立つ…』
なんや？と聞かれたが、なんでもない。とだけ返して王都を歩き始めた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
？？sided
あぁ、早く会いたい
“あの人”のおかげで、＿は強くなれた。
＿＿＿の持ち方から、＿＿の＿＿まで。
これで＿も、愛しい愛しい＿＿＿のようになれる…！
「おいで、＿＿＿＿。朝の散歩に行こう」
甘い香りが部屋に充満する中、差し伸べられた大きな手を握る
？？「うん、そろそろ来る頃だもんね」
汚く澱んだ、醜悪で濁った世界の中で、一人輝きを放っていた＿＿＿＿に会うため、＿はこの男について行く
すぐ、会いに行くから。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 862人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
無印。(プロフ) - 蓮さん» お褒め頂き光栄の限りです。本当は長編小説にするつもりなんか無かったのですが、長引いちゃって…((これからも応援よろしくお願いします(⌒▽⌒) (2020年4月28日 20時) (
レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - 沙月さん» アクシデント祭りな夢小説の中で、いかに斜め上を行くかを考えた結果、なんか難しい作品になっちゃいました笑 これからも本作にお付き合いして頂けると幸いです(^^) (2020年4月28日 20時) (レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - 1から読ませていただきましたー！凄く面白くて、とても続きが気になってしょうがない！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年4月16日 3時) (レス) id: c1de24726a (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - ユ、ユーニスちゃんのこと思い出してしまった…これからどうなるんだろう… (2020年4月1日 11時) (レス) id: a772a48060 (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - 闇鬼星さん» えッ、えッ、めっちゃ考察してはるやん…(歓喜)ユーニスちゃんのその後…どうなるんですかね…(←作者)((これからも更新頑張ります！応援ありがとうございます！！ (2020年3月6日 17時) (レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：無印。
| 作成日時：2020年2月23日 19時
