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｢なぁ、遊狗｣
『どーしました司さん』
｢遊狗の好きな食べ物ってなんだ？｣
『肉系とか甘いもの…ですね、唐揚げが好きです…、』
｢ふむ、なるほどな…｣
『てか唐突っすね』
｢ふふ、唐突に聞きたくなってしまってな、…って司さんって言わなかったか？｣
『え、あ、…つい癖が…、(あ…、)』
｢癖…か、…ふふ、可愛い、(くす、)｣
『ｯ！…ｯあぁもー！！また、また可愛いって…！！』
｢そういう反応が可愛いんだぞ？｣
『ｯ…くそ、…恥ずかしすぎるだろ…』
｢……恥ずかしがってるのか、｣
急に真隣に座られる、やめろ、来るな
｢遊狗、｣
『ひっ、は、はい』
｢あんまりその、俺のこと大好きオーラ放つなよ…？｣
『な、なんだよそれ！！俺司先輩のこと好きじゃないですから！！！』
｢でも、俺を見てる時のお前の表情、ふわふわしてるぞ、｣
『この話やめません？あ、お昼終わる、じゃ、俺はこれで』
｢…逃げたな｣
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無色透明(プロフ) - ミィサさん» ありがとうございます！これからも頑張って書いていきます、うふふふふ＾＾ (2021年11月8日 23時) (
レス) id: 143132bcda (このIDを非表示/違反報告)
ミィサ - え、最高すぎて語彙力が… (2021年11月7日 22時) (レス) id: cf730cfa82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無色透明 | 作成日時：2021年10月23日 6時
