Episode 15 ページ17
マスター…頭壊れた？？？とか思ってたら
＿＿＿愛がなにか、分かるかもしれないよ。彼らは君のことを好いているからね。
マスターに耳元で言われた。
どういうこと…？？？
疑問を抱いたまま、私たちは車へ乗り込んだ。
か「はこたろーさん、運転変わるよ」
は「あ、ありがとうございます。」
か「A家どこ？」
「へ、？あ、いや、今日は遅いので明日自分で取りに行きます！！」
し「1人はダメ〜……危ないでしょ？ね…？」
耳元に、息がかかる。
「ひゃ、//……耳元で話さないでくださいっ、！」
し「あはは、ごめん笑笑…まぁ、今日は俺の貸したげるよ。」
じ「しるこさんずる〜い、じらいちゃんの貸したげる！！！……あ！！敬語無くそうよ！じらいちゃんってよんでほしい！！」
「え、そんな……いいんですか？」
かくかくしかじかあって、呼び方も決まり…
は「じゃ、呼んでみてよ。」
「…しるこさん、ミンベンさん、かるてっとさん、じらいちゃん、はこたろさん、いちはちさん…？」
なんか、くすぐったいや。恥ずかしい…
か「…いいじゃん。…破壊力やべ、ﾎﾞｿ」
か「ま、そんなこんなしてるうちに着いたぜ、……って、でけぇなここ！！」
「うわ……お姫様とか住んでそう…！！！」
じ「…どうぞ、手を取って？」
車のドアが空いたと思ったら、そこにはじらいちゃんが。意地悪な笑みを浮かべてる。
＿＿＿ちょっと、意地悪がしたくなった。
じらいちゃんの手を取り…
「…じらいちゃん、……」ｷﾞｭ、
じ「！！！……やるねぇ……でもそんなことしたら…」
＿＿＿たべちゃうよ…？？
そう囁いたじらいちゃんは、狼のようだった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
やっとこさ部屋に入ります……次はもう翌日の朝までぶっ飛ばします！！！次はお仕事に行きますよ〜
誰のパジャマ借りたか？それは…あなたにお任せします。
はやく任務の内容描きてえ…想像できてるのにここまでが長かった。笑笑
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れーてぃ(プロフ) - 更新楽しみです！！！！！頑張って下さい！！！！泣 (2021年4月10日 0時) (
レス) id: 32c4873a4c (このIDを非表示/違反報告)
はやて - とても私好みな展開になる予感がしてます。更新楽しみに待ってます、頑張って下さい。 (2021年2月18日 16時) (レス) id: 0167f82c96 (このIDを非表示/違反報告)
焙じ茶 - 設定見た瞬間これ好きと思いました。更新大変かと思いますが、頑張って下さい！応援してます！ (2021年2月2日 0時) (レス) id: 0167f82c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごもち | 作成日時：2021年2月1日 20時
