私はただのおたくです!!【鬼滅の刃】 (ページ36)

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30話+日記ページ36

日記

今日でしのぶさんの稽古が終わりました。寂しいです。風柱怖い

えまって…日記読み返してたらここまでしか書いてないじゃん…怖すぎて記憶なかったのか我…。

こんにちは！！Aです！！
今は、風柱の屋敷の前にいます！！今からノックしようとしてます！！

な、何事もポジティブにねぇ〜ポジティブポジティブ〜(白目)

よ、し…いくぞ…。テレビの前のみんな…準備はいいか…？

私は扉に手の甲を当てようとしたその時だった…

ｶﾞﾗﾗﾗｯ

A 『んえっ？』

不死川(？) ｢アァ？｣

え…え、え

A 『ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!傷だけお化けぇええええええ！！！！！』

不死川(？) ｢何言ってんだァ？お前ェ｣

A 『はっ！顔面がごつすぎて我を失っていた…』

A 『えっと…不死川実弥さんですよね？！』

不死川(？) ｢なに馴れ馴れしく俺の名前を呼んでんだァ？｣

A 『ｱｯ、すみません。』

もう！しのぶさんとは大違いねっ！！ふふふ…でも大丈夫。なぜなら私にはしのぶさんに教えて貰った最終兵器があるもんね！！！

A 『こほん…改めて…』

A 『今日から3日間、不死川さんのところで稽古しに来ました！！Aです！よろしくお願いします！』

不死川｢オイ、他人の家の前で叫ぶなァ｣

A 『ｱｯ、すみません。』

A 『つまらないものですがどうぞ！！』

え？何を渡したかって？？決まってるじゃないですか

おはぎですよ、おはぎ！！

ええ？なんでおはぎかって？？そんなのしのぶさんが教えてくれたからに決まってるじゃん！！
まぁ、しのぶさんが逆に嫌いなもの教えてたりしたらね…うん…。

けど大丈夫そう…！不死川さん、おはぎに夢中だせへへへ。朝早く起きて作ったかいがあったなぁ…。

不死川｢…とりあえず入れェ｣

A 『わあ！ありがとうございます！！』

幸先いい感じじゃん！！私！！