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23話 ページ27

『……えっと…』



どうしよ…、めちゃくちゃ悩んでる。だってみんな好きだもん()




しのぶ 「あっ、ならくじにしてみます??
その方が平等でしょうし!」


『あっ!ならそれで!!』



ほんとしのぶさんすごいよ…。私のすっからかんな頭じゃくじなんて案出てこなかったもん。
あ、ちなみに思考ではしのぶさん最初にしてt(((



しのぶさんはどこからか紙と筆を出して柱の名前を書いていった。勿論、風柱を含めて。

無一郎くん…なんか落書きしてる…。



しのぶ 「っと…はい!みなさん書き終わりましたね!では!Aさん!引いてください!」


ゴクリ そんな音がなりそうな謎の緊張感があった。

私は恐る恐る1枚紙をとる


『…っあ…しのぶさん。』


しのぶ 「あら、私が1番ですか。頑張りましょうね!Aさん!」


『ううう〜!しのぶさんんん!!』


なんでだろう…しのぶさんが最初なのがすごく安心した。涙出そう。


そのあとも1枚ずつ紙を引いた。


その結果…

蟲柱 1
風柱 2
恋柱 3
霞柱 4
水柱 5
炎柱 6
蛇柱 7
音柱 8
岩柱 9


になってしまった…。




蜜璃 「私が3番ね!!すごく楽しみだわ!!」



冨岡 「(5…微妙な数字だ)」



煉獄 「うむ!俺の屋敷に来た時はさつまいもを沢山用意しておくぞA少女!」



悲鳴嶼 「南無阿弥陀仏…楽しみにしておく…」




無一郎 「4番かー…」




宇髄 「嫌なのか時透?俺が変わってやってもいいz…「嫌じゃないからいい。」…え。」



伊黒 「何故俺が継子でもない奴に稽古をつけなければならないのだ…」ネチネチネチ





『あは…はは…。』



勿論、柱に稽古をつけてもらうのは嬉しいけど柱の人達 ものすごーく強いの知ってるからねっ!!!???

帰ったら日記と遺書書くか…

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:むぎこ | 作成日時:2019年10月6日 9時

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