16話 ページ20
やばい、今になって急に汗が出てきた。
汗止まらん!!!!
炭治郎 「どうしたんだA?顔が青ざめてるぞ?」
善逸 「えっ!大丈夫Aちゃん!!!俺が抱きしめようか!!??」
『たたたたたたたたんじろぉおおおお!!!!(泣)』
私は炭治郎に抱きついた。っといっても私はベットの上で炭治郎はその隣に居てくれていたから腰あたりに抱きついた。
炭治郎 「どうしたんだ急に。ゆっくりでいいから話してくれ。」
炭治郎も頭を撫でながら抱きしめ返してくれた。やっぱ持つべきものは長男だよね!!
…見えなかったけど善逸の殺気が分かった。
今日言われた柱合会議の事を簡潔に話した。殺気立ってた善逸も大人しく聞いてくれてて安心した。
時々炭治郎が変な顔してたけど多分…私の語彙力のなさだよね…。必死に理解しようとしてくれてありがとう炭治郎。
炭治郎 「うーん。でも柱合会議は半年に1度らしいぞ。この前俺が拘束されて屋敷にいたけどそれは少し前の事だからなぁ…。
なにかあったのか??」
『…ヴッ。た、多分ないと思うけど…』
善逸 「んえええ?!じゃあ明日Aちゃん居ないのぉおおお?!寂しいよぉおおお?!!」
『』ニコッ
善逸に関しては何もかける言葉がない。適当に愛想良く笑顔を返しておいた。
…なんか倒れたけど。
?「猪突猛進!!!猪突猛進!!!」
『うおっ?!』
突然伊之助が私のベットの上に来た。炭治郎も驚いていたけれど私の視界には猪の被り物しかなかった。
伊之助 「あ?このベットじゃなかったか。っておいA助久しぶりだな。」
『Aです!助は要らないよ伊之助!』
伊之助 「あ?別にいいだろそんな事。」
呑気な伊之助に呆れながらも早くどいてくれないかと足を動かす。けど全然動かない…なんでなのほんとに…。
炭治郎 「こら伊之助。Aも一応動けるが病人なんだぞ。ベットから下りなさい。」
伊之助 「……。」
『っと。あ、軽くなった。ありがとう炭治郎。伊之助』
伊之助 「ホワホワ…」
やっぱ持つべきものは長n…何あれ?!?!?!
もももももしかしてあのっ!!!伊之助さんのホワホワタイムすか!!!!
何尊い!!すき!!!
炭治郎 「Aも寝た方がいいぞ。きっと明日は早いと思うし。」
『うん。ありがとう炭治郎、善逸 伊之助 おやすみ。』
炭治郎 「あぁ…。おやすみ。」
うーん。今日は日記かけそうにないなぁ
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作者名:むぎこ | 作成日時:2019年10月6日 9時