君は俺のメイド -ﾐｽﾄﾚｰﾈ･ｶﾙｽ-

　002　 ページ3

そう､私はなんとしても

「完璧なAサマ」でいる必要があるの･･･


だって私


本当は


本当は＿＿＿＿＿＿＿＿

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「「Aサマ!!」」


「どうしたの？」


女子「１組に転校してきた"ﾐｽﾄﾚｰﾈ･ｶﾙｽ"って知ってます？」


「ﾐｽﾄﾚｰﾈ･ｶﾙｽ････？」


「「かっこかわいいけどすっごい女好きで手が早くて危険な人らしいですよ!!Aサマ気を付けて下さいね」」


「そんなの大丈夫よ」


女子「じゃあ私達行きますね」


「わざわざありがとうね♪」


･

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「「そこ､危ないよっ!!!!」」


えっ？┏＿＿＿＿＿＿＿＿

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