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みんなでのご飯が終わって、各自お風呂にも入って。
各々がベッドに入り始める時間。
二段ベッドはいつの間にか数が1つ減っていた。
その代わりにシングルサイズのベッドが1つ置かれていて、そこには当たり前のようにマンネであるグガはスヤスヤと眠っている。
グギが寝ていた二段ベッドは、私とテテオッパの寝床になった。
いつものように2人ベッドに入って、布団を被って瞼を閉じる。
眠たいはずなのに緊張や不安で一向に意識は飛ぼうとしない。
TH「ホンットに、なんかあったら寝れなくなるのな」
テテオッパに背中を向けているのに、何故だか眠っていないのはバレていた。
ほらーーー！！と身体は180度回され、あっという間にテテオッパと見つめ合うことに。
近すぎるほどの距離にある笑顔。
そのまま彼は私の頬を抓った。
「ひょ、いひゃいっ……」
TH「メソメソウジウジしなぁい。
バキバキに緊張もしなーい。
明日のことは明日考えよっ？
今日はゆっくり寝ないと、それこそ明日に響くしさ。
AはAらしく俺の横でスヤスヤ寝てなっさいっ！」
はい、おやすみーー。と私の両目を手で覆ったオッパ。
なんだか彼の言葉にあっけらかんとして、緊張してたもの忘れて笑ってしまう。
見えてないけれど、オッパも笑ってるような気がしてほんのりなんだか気持ちが軽くなる。
明日のことは明日。
今は寝ることが先決。ってところかな。
未だに目を塞ぐ手をどけて、オッパと呼びかければ思った通りの笑顔のまま、ん？と彼は耳を傾けた。
「いい夢見ろよっ！」
ニヒヒっと笑ってて背中を向ける。
バーカバーカと罵る声が聞こえるけれど、私の耳には入らない。
テテオッパとはこうやってふざけてる時が1番楽しいから。
だからこうやって、今だけ、少しだけ安心をちょうだい。
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とあるA(プロフ) - るるさん» ただいま誤字脱字の修正中でして……明日にでも全体公開にさせて頂くつもりですので、暫くお待ちください。 (2019年8月22日 20時) (
レス) id: fa0276d033 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 第3章読みたいんですが、、パスワードがいりますよね、？ (2019年8月22日 15時) (レス) id: d7b9673173 (このIDを非表示/違反報告)
ucky7(プロフ) - 絶対オチ無し！ (2018年7月15日 23時) (レス) id: 9740a3e687 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - テテオチでお願いします！ (2018年7月12日 7時) (レス) id: ed863df02b (このIDを非表示/違反報告)
マーマレード - オチありで！テテがいいです！！ (2018年7月8日 22時) (レス) id: 54732c344b (このIDを非表示/違反報告)
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