１８狩り ページ21
昼食を食べ終えて一息つく
朝の見回りを終えている為夕方まで暇だ
貴「私、もう一回まわってくるわ」
そう言って立ち上がる
ずっとここにいてもいいけど会話も始まらないし
それに私は人と話のは得意じゃない
シ「珍しいね
いいけど夕方までには戻ってきてよ」
貴「りょーかい」
そう言って私は崖から飛び降りた
朝の用にきっくんを抱きかかえてではないので体は軽い
綺麗に木の枝に着地が出来た
そのまま森の中を歩く
目的も無くぶらぶら歩いていると
回りからモンスターがわらわらと寄ってきた
グルグルとうなるように喉を鳴らしているが
警戒しているわけじゃなく甘えている証拠だ
私はそんなモンスターたちを撫でる
貴「昨日から新しい住人が増えたんだ
お前たちも仲良くしてやってくれ」
ルイ以外のモンスターに人間の言葉が通じているのかは分からない
モンスターたちは嬉しそうに鳴き声を上げる
多分、分かってくれてはいると思う
モンスターたちと触れ合いながら浜辺まで行く
昨日と同様何もない、海の方にも船の姿などは見えない
ざっと辺りを見渡して森の中へ戻ろうとした時
砂の中から何かが飛び出ているのを見つけた
それに近づいてみると
丸い形の宝石のようなものが埋め込まれたネックレスだった
貴「あいつらのか？」
あいつらがこんなの付けるかな・・・
なんて疑問に思いながらそのネックレスをなめまわすように見る
見ていると横の方に出っ張りがあるのを見つけた
何かと思いそれを押してみると
パカリとネックレスの宝石の部分が開いて
そこには１：００の数字
次の瞬間にその数時はだんだんと減って行き
０：００になった瞬間
ドカァンッ
ネックレスが爆発した
とっさに海の方へ投げていた為０距離で爆発を受ける事は無かったが
そんなに遠くまで投げれていなかった事もあり
私の体は爆風で吹き飛ばされて気に激突した
回りのモンスターたちも同様だった
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オレ氏(プロフ) - ゆきみだいふくさん» 頑張りまっする･:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2015年9月3日 17時) (
レス) id: 9f281c5338 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみだいふく - 更新頑張れ！(*`・ω・´*) (2015年8月31日 0時) (レス) id: da07580af6 (このIDを非表示/違反報告)
オレ氏(プロフ) - ゆきみだいふくさん» ありがとうごさいます！嬉しい限りですわ(*ノωノ) (2015年8月25日 7時) (レス) id: 9f281c5338 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみだいふく - 14話のところルイが類になってますよww あと面白いです更新頑張ってください。 (2015年8月24日 18時) (レス) id: da07580af6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オレ氏 | 作成日時：2015年7月22日 7時
