私がプロデューサーなんて無理です！！

8話だbyリュカ ページ8

7話(の恭介の会話)修正しました。
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Aside


『はぁ……』


にしても疲れた


桃助「Aさん…大丈夫？」


『え？あ……うん、大丈夫だよ』


本当は頭が少し痛い、けど


恭介「顔色悪いですよ…？大丈夫ですか…？」


『あはは…大丈夫です』


子規「俺が保健室まで運ぼうか？」
『ご遠慮しておきます』


子規「即答…」


『…では、私は他のメンバーを探さないといけないので___』


虎彦「天上天下の奴らなら、今日はいないぞ！」


『…え？』


輝「たしか、イベントかあるとか〜」


『そうなんですか』


…ちょっと、柚希先輩ゆるせない


全員いるって言ったのに…


いやてか、私まだプロデューサーやるっていってないし…


会う必要ないよね…？


「あーー。桃いたーー。」


桃助「あっ、心ちゃん！」


心「もー、探したのよ」


桃助「ごめんね、心ちゃん。
Aさんに案内してて」


心「あら、そうなの？
…まぁ、そらなら許してあげる」


桃助「えへへ、ありがとう心ちゃん！」


心「ルナが待ってるから行くわよ」


桃助「は〜い！」


そう言って行ってしまった


さて……これからどうしよう


「なぁ！！プロデューサー！！」


『は、はい！
えっと…虎彦…くん？だっけ？何ですか？』


虎彦「俺様と！友達になろうぜ！」


『え、友達？』


プロデューサーなのに？？


虎彦「ダメか？」


『いや、だめじゃないです…』


虎彦「じゃあよろしくな！！A！！」


『はい、よろしくお願いします』


虎彦「あーー！
敬語なんて使うなよーー！」


『あ、ご、ごめん』


恭介「虎ちゃん、よかったですねー！」


虎彦「恭介も友達になればいいんじゃねーか？」


恭介「ですが〜〜」


『恭介くん可愛い……』


恭介「え！か、可愛くないです！！」


おっと本音が…


恭介「Aさんの方が可愛いですよ！」


『なっ……///』


子規「あっ、照れた照れた。
か〜わいっ」
『怒りますよ？』


子規「つれないなぁ……
まっそこがいいだけど」


この人は何を言っているのやら


アキヲ「子規くんが振られるなんて…ふひっ」


子規「あれ？俺振られたの？」


…個性的なグループの、ArS


少しは…話しやすかったかも

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