24話…だ…!!byエヴァ ページ24
Aside
『こ、こんにちは!!
華月Aです…!!よろしくお願いします!!』
葵「へー…君が新しいプロデューサー?」
『は、はい!!』
椿「こんな小さい奴がプロデューサーとか務まんもか?」
『りっ立派な…柚希さんみたいなプロデューサーになれるように頑張ります…!』
巽「ふーーん。まぁ、っていうことは、柚希が見込んだ奴ってことはすごい奴なんだな。」
『そ、そんなことは…ないです』
十夜「ふふ、大丈夫です。彼らはいい人達なので大丈夫ですよ」
『十夜さん…』
椿「なんだ?十夜もう親しくなったのか?」
十夜「…ええ、まぁ。今日がプロデュースと聞いたので、お話をしようと早く来たんですよ」
椿「へぇ。十夜は優しいからな。」
えっとたしか…このおふたりは…幼なじみ…だったような?
葵「ふふ、よろしくねA…ちゃん」
『は、はい!ヨロシクお願いします!』
うーー!!緊張するーー!!
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数時間後、天上天下さんとの練習が終わった
…怖かったけど、みんな優しい人でよかった
斑尾さんは、ように言うツンデレさんでしたね
葵さん(って呼べって言われた)はなんか…海部さんやレオンくんみたいな臭いがした
…多分、あのふたりよりは大丈夫だと思うんだけど
そんなことを思いつつ教室に行く
なぜかって?…それは、資料の整理です
今日あったこと、できごと、変化などをまとめるのです。
あとは、明日の練習のこと。グループのみなさんのことなど
1人1人研究…いえ、覚えていかないといけないから
普通は職員室なんだけど、私は、教室が良い。
夕暮れ時で、夕日が綺麗に、この教室に差し込むのだ
とても綺麗なので、仕事(仮)が捗るのだ
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