27話だよーナマちゃんby双海 ページ27
Aside
次の日
…やっぱりか
1ヶ月に1回来る、女の子特有のアレ、だ
今日も普通にレッスンなのに
…とりあえず、時間…だから行かないと
急いで、トイレから出手教室に向かう
今日はノアさんから教室に来てと頼まれたのだ
『お、遅れてすいません!!』
レオン「おお!きたきた!」
ノア「大丈夫だよ。まだ時間ではないからね」
『…なら、よかったです』
朝陽「気にしないで…ください」
レオン「そーだぜ!A!」
『うあっ!?』
リュカ「あ、おい!レオン!」
『あー…もうびっくりするじゃないですかー』
レオン「今日もよろしくなー!」
『は、はい。よろしくお願いします』
そういうと、離してくれた
……ダメだ、なんか昨日のこと思い出した
…ていうか、やっぱりお腹いたい
ちゃんとしなきゃ…
・
・
・
数時間レッスンなどをした
みんな、それぞれ弾けないところを練習していた
ラビ「君はすごいね。ギターもできるなんて」
『へへへ、そうですか?ありがとうございます』
朝陽「…A…さん…ここ教えていただきませんか?」
『あ、はい!どこですか、 ?
ああ、ここは…』
〜♪
朝陽「わぁ…できました!ありがとう…ございます!」
『いえいえっ!!』
…ちょっとやばいかも
朝陽「…お腹…痛いんですか?」
『え?いや!だ、大丈夫…です…!』
朝陽「保健室…行きますか…?」
『いやいや…!そんなこと…!大丈夫なので…!!』
朝陽「……ならいいですが…
…辛かったら行ってください」
『…ありがとうございます』
レオン「なーなーリュカー。Aと朝陽なに話してんのかなー」
リュカ「知るか。お前は集中しろ」
レオン「なんで俺はお前となんだよー」
リュカ「それはこっちのセリフだ」
リュカ「ノアはラビとだろー!?なんでAじゃなくてリュカなんだよー!」
リュカ「黙れ」
レオン「あー!!俺!Aの所行ってくる!」
リュカ「おい!レオン!」
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