トド松、恋って難しいね… ページ9
十四松side 続き
☪︎⋆____☪︎⋆
夏乃穂ちゃんは友達のこと大切に思ってるから1人で抱え込んでることが多くて心配で昼休みは夏乃穂ちゃんの話を聞くようにしてあげてるんだよ！
少しでも夏乃穂ちゃんが楽になると僕も嬉しい！って思いながらたくさん話聞いてるんだ〜！
夏乃穂｢…ねぇ十四松くんあのね…
昨日、私のお友達が女の子二人に呼ばれてから全く連絡もないの…
私のお友達を見かけたって人もいないらしいから心配で心配で…｣
すごく悲しそうに呟いた
｢お友達…？その子は何組の子？｣
そう返すと驚きながらも質問に対して返答してくれて
夏乃穂｢えっと…4組でトト子ちゃんって子と同じクラスなの｣
と言っていた
まず僕はトト子ちゃん、おそ松兄さんと同じクラスだったことより
トト子ちゃんとお友達だったことにびっくりしていた
｢ええー！？トト子ちゃんってあのトト子ちゃん！？？｣
あっ、つい口に出しちゃった…
夏乃穂｢う、うん、、どうしたの？急に…｣
驚いてるだけなのか少し悲しそうにしてる顔を見つめ驚いた気持ちを落ち着かせてから深呼吸して夏乃穂ちゃんに
__僕はこう呟いた
｢僕達兄弟と幼馴染なんだ！
だから小さい頃からトト子ちゃんとは友達なんだ…よ…って、ど、どうしたの！？｣
話してる途中で夏乃穂ちゃんの顔を見ると
__やっぱり…
夏乃穂｢…どうしてお話してくれなかったの…！？｣
今にも泣き出しそうだった
彼女曰く、秘密、隠し事があると信頼されてないの？と不安になってしまうらしい
トド松には夏乃穂ちゃんに女の子の話はしないようにって言われてたから話さないようにしてたんだけどなぁ…
え？どうして？って？？
なんか嫉妬しちゃうから！ってトド松が言ってたんだ
夏乃穂｢トト子ちゃんとお話した時に十四松くんのお話したくても、トト子ちゃん十四松くんのこと知らないだろうなって思って…
十四松くんのいい所たくさんお話したかったのにお話出来なかったんだから…！！｣ｸﾞｽﾝ
僕は戸惑っていた
いや正確に言えば、こんなに悲しませちゃったのにどう言ってあげたら正解なのかが分からなくて困っていた
素直に謝ることしか出来ないから
｢…ご、ごめんね…？？
夏乃穂ちゃんのお友達のこと聞く機会より悩み事しか聞いてあげれてない僕が悪いよ！
だ、だから…！今度からお友達の話も聞かせて欲しい…！！｣
とだけ誤解を生まないように
☪︎⋆____☪︎⋆
文字制限！続くよ！(σ･ᴗ･ )σ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雫@杏仁豆腐(プロフ) - 零さん» あぁぁ！！嬉しいお言葉ありがとうございます！！！嬉しすぎて爆発してしまいそうです（？） 更新は遅くなってしまう可能性が高いですが更新しましたら是非続きをご覧になってください！！コメントもありがとうございます！頑張らせていただきます！ (2021年3月1日 1時) (
レス) id: 0708fcd7be (このIDを非表示/違反報告)
零 - この話好きです！！私が好きなキャラ(六子意外)全員いる、、！！更新頑張ってください！ (2021年2月18日 22時) (レス) id: daff453ec3 (このIDを非表示/違反報告)
雫@杏仁豆腐(プロフ) - 憂月さん» 返信遅くなってしまい申し訳ないです使い方が分からなくて…作品読んでいただいてありがとうございました！！ゆっくりですが6つ子みんな出していきますのでよかったら見てくださいね！コメント来てすぐ作品見にいきました！ほのぼのしてて面白かったです！！ (2019年12月13日 3時) (レス) id: 0708fcd7be (このIDを非表示/違反報告)
憂月(プロフ) - 面白すです3人ともカッコ良スギィ(萌) 建築組の登場も楽しみにしています！宜しければ、私もおそ松さんの作品を作っているので、名前と一緒に検s(殴 これからも頑張ってくださいね！！ (2019年4月21日 10時) (レス) id: d13aaabb12 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雫@杏仁豆腐 x他1人 | 作成日時：2019年4月5日 12時
