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第三十九話 ページ40

そんなこんなでオティヌの歌が終了した。

オティヌス「ふう!歌い終わったぞ!さて私の点数わっと!」

ドン!94点

結標「なんでこうなるのよ!だってこの子はカラオケ初心者じゃない!?いきなりこんな点数が出るなんておかしいわよ!」

番外「まあでも結構オティにゃんも上手かったからこの点数はしょうがないよね!」

一方「全くだ。結標より数倍上手かったぜ。まあ俺にはとどかなかったがな。そンな事よりこのアルミホイルへの罰ゲームはなンなんだ?番外個体?早く言いやがれ!」

番外「そういえばそうだったね。じゃあミサカがAの奴に罰ゲームを与えるね!じゃあ罰ゲームだけどAの奴は今日一日の何処かでオティにゃんの願いを一つだけなんでも聞いてあげるってのはどう!?これぐらいなら別にいいでしょ!」

貴方「何だと!?なんで俺がこのクソガキの願いなんて聞かなきゃあいけねぇんだ!?ふざけんな!」

一方「ぐちぐちとうるせェ三下だなァ!テメェは負けたンだからいちいち文句なンか言うンじゃあねェよ!それよりもっと歌うぞ!糞ども!」

他の四名「おう!」

貴方「ふざけんなクズども!」

結標「(こんな事になるんだったら私が最下位になればよかったわ・・・まあでもまだまだチャンスはあるみたいだし私もこれくらいじゃあ負けないわよ!)」

その後A達は色々な曲を歌ったり、ボーリングをしたりして楽しんだ。最初はみんなダルイダルイと言っていたが、思いの他A達も楽しんで色々とやったのですぐに夜になってしまった。

番外「ああ!すごく楽しかったな!ここで遊んだ事!またみんなで遊びたいものだねぇ!こんな風に!」

結標「そうね。まあでも私は早く家に帰ってシャワーでも浴びたいわ。それより火群君。もし良かったら私と一緒に途中まで帰らない?私この方向に家があるからさ。」

貴方「別に構わないぜ。一緒に帰るぐらいならな。まあオティヌスも一緒だがな」

結標「え・・・?」

オティヌス「ふふふ!残念だったな!サラシ!お前はまさかAの奴と一緒に帰れると思ったか!?悪いが私も一緒にAと帰らしてもらうぞ!」

番外「ウケケ!あそこは未だに熱いですな!じゃあミサカも一方通行と帰ろうかな!じゃあ一緒に帰ろう!一方通行!ってあのモヤシの奴いないじゃん!?あいつ何処に行ったんだよ!全くもう!」

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作者名:BF | 作成日時:2014年2月22日 16時

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