第三十七話 ページ38
一方「ふー疲れちまったぜェ。さって俺の点数はなン点かなァ!」
貴方「どうせ!70点ぐらいだろ!モヤシ!さって点数はと・・・」
ドン!96点
貴方「マジかよ・・・」
一方「ハァ!どうだ!三下ども!これが学園都市第一位の実力だァ!」
番外「まあモヤシがまさかここまで歌が上手いなんて意外だったね。これはもう敵う奴はいないじゃないの?」
貴方「仕方ねぇ!こうなったら俺がモヤシの野郎を潰す!おい!モヤシ!マイク貸しやがれ!」
一方「OK!OK!全然構わないぜ!アルミ!それよりお前はどんな曲を歌うンですかァ!?」
貴方「俺はこの曲だ!昔俺はこのアニメが好きだったからな!」
ドン!Butter-Fly
土御門「お!これは懐かしすぎるぜい!俺もこのアニメは好きだったにゃあ!ちなみに俺はテントモンが好きだったぜよ!」
一方「俺はガブモンが好きだったな。なんせあいつとアグモンしか究極進化出来なかったしなァ。特に俺はあのカイザネイルって言う技は切り裂く感じで好きだったな。」
女子一同「(何が何だかわからない・・・)」
貴方「じゃあいくぜ!モヤシ!俺の歌ちゃんと聞いておけよ!」
そして曲に合わせてAは歌い始めた。実を言うとA自身は歌はそんなに得意な方ではないが、なるべく音程を外さないように歌った。そして何とか最後まで歌いきる事が出来たのである。
貴方「ハァハァ!なんとか歌いきる事が出来たぜ!どうだったみんな!」
土御門「結構上手かったぜい!一応下手ではなかったにゃあ!」
一方「まあアルミも結構がんばったンじゃあねェか?まあ俺には到底届かないと思うがな。」
貴方「ぬかせ!じゃあ早速点数を見て見るか。俺の点数はと・・・」
ドン!86点
貴方「マジかよ・・・」
番外「あちゃー!Aの奴一番下だったよ!これは罰ゲームになる危険性一段とましたね!まあでもこんぐらいの点数なら普通に上手い方だからあんまり気にしなくていいんじゃないの?下手でもなかったしさ!」
結標「そうよ!全然気にする必要はないわ!火群君!普通に貴方は上手い方よ!それより火群君の仇はこの結標が取ってあげるから心配しないでね!」
オティヌス「私も!取るぞ!Aの仇を!だからお前は大船に乗ったつもりでいろ!」
結標「貴方に出来るのかしらねぇ?眼帯ちゃん?貴方カラオケ初心者なんでしょ?それなら普通は高得点なんて取れないと思うけどね!」
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作者名:BF | 作成日時:2014年2月22日 16時