第三十四話 ページ35
番外「(まあAの奴って、意外と顔も整っているしなんだかかっこいい感じはするけどね。まあ簡単に言うとあの人の性格を少し柔らかくした感じかな。だからオティにゃんも少しづつだけどAの奴に惚れてきているんだね！なるほど！なるほど！まあでもオティにゃんならきっと大丈夫だよ！まあなんとなくなんだけどね！)そんな事より無駄話している間にもう着いちゃったね！意外と早いもんだね！話していると！」
土御門「なら早速入ろうぜい！俺はもう歌いたくてたまらないにゃあ！」
室内
オティヌス「ふえー！ここがカラオケを歌う場所なのか！あんまり広くはないんだな！」
一方「まあもっと大人数で来ればもう少しデカイ部屋も貸してもらえるが、どうせ俺らの人数ならこんなもンだろ。それよりマズは一番最初に誰が歌うンだ！？お前か土御門！？」
番外「ハイ！ハイ！ハーイ！なら最初にミサカが歌いたい！だってミサカ最近ストレスが貯まっているから！」
一方「どんな理由だよ。全く。それよりアルミお前は俺らのドリンクを取ってこい！それ以外に使い道がねェからな！」
貴方「お前は後で絶対殺すからな！覚えてろよ！クソモヤシ！」
そう言ってAは渋々とドリンクを取りに行った。その間みんなは好きな曲を選んでいく。
番外「じゃあミサカはこの曲を歌おうかな！この曲ミサカも結構好きだしね！しかもミサカに一番合ってる曲だし！」ピッピ！
オティヌス「ちなみに今ミサワが使っている物はなんだ？」
結標「あれはデンモクって言って簡単に言うと歌を選ぶ機械みたいな物よ。」
オティヌス「へーなるほど！お前も結構知っているんだな！サラシ！」
結標「褒めても何もでないわよ。眼帯ちゃん。(それより火群君早く帰ってこないかな・・・)」
一方「ちなみにテメェはどんな曲を選んだンだ？番外個体早く教えろ」
番外「これだよ！これ！ミサカにはぴったりな曲でしょ！これ！」
土御門「どれどれ・・・」
ドン！一曲目 only my railgun
一方「ああ・・・まあ一応お前にあってる曲だな。これ。」
土御門「まあどちらかと言うと第三位だと俺は思うがにゃあ。そんな事よりお前の事だからどうせ採点機能でも付けているんだろ。番外個体。」
番外「ウケケ！当たり前じゃん！グラサン！その方が面白いしね！ちなみにこの中で一番低い人は罰ゲームがあるからちゃんと覚悟して臨んでね！てへ！」
一方「またそンな事すンのかよ。相変わらずだなお前。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BF | 作成日時：2014年2月22日 16時
