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第三十二話 ページ33

結標「そうゆう貴方こそ女連れじゃあない。貴方の方こそデートなんじゃあないの?一方通行。」

一方「お前は俺にまた顔面パンチを喰らいたンですかァ!?そんなわけねェだろ!俺もこいつらと遊びに来たンだよ!クソッタレが!」

番外「(なんか知らないけど今の言葉聞いたら少しだけミサカの心が痛くなったな・・・何でだろう・・・)」

土御門「それよりここに来たのはお前らだけか?今の話し方からするともう一人ぐらいここら辺に居そうなんだが何処にいるんだそいつは?早く教えてくれにゃあ!一方通行!」

一方「あそこで話してる奴がそうだ!チィ!一応あいつらにもこのクソどもに挨拶させておくか!おい!来やがれアルミ髪!」

貴方「うっせぇな!クソモヤシ!テメェがさっきからそこのわけわからねぇ奴と話しているから俺はオティヌスと話していたのにいきなり何だって言うんだ!全く!」

結標「!!」ドキーン!

土御門「ん?どうした結標?なんかあったのか?」

結標「いや・・・なんでもないわ・・・少し考えごとを・・・」

一方「それより早くお前ら自己紹介しやがれ!めんどくせぇ事だがこいつらは今日一日俺達と行動を共にするらしいから一応自己紹介しとけ!いいな!」

オティヌス「わかったぞ!モヤシ!ならまずは私から自己紹介するぞ!私の名前はオティヌスだ!これからよろしくな!グラサンとサラシ!」

結標「ええ・・・よろしくね・・・」

土御門「(ん?オティヌスだと・・・何処かで聞いた事があるな・・・その名前・・・)」

一方「おい!土御門!どうかしたか!?」

土御門「いや・・・なんでもない・・・それよりこちらこそよろしくな!オティヌス!俺は土御門っていうんだにゃあ!これからよろしくだぜい!オティヌス!」

オティヌス「おお!こちらこそよろしくな!グラサン!」

結標「それより貴方・・・貴方の名前はなんて言うの・・・そこの銀髪の子は・・・」

貴方「あ?俺の事か?俺は火群Aってゆうんだ。まあ今日一日よろしく頼むぜ。それよりあんたはなんて言うんだ?早く名前を教えてくれよ。」

結標「私は結標淡希っていいます・・・それよりこれからよろしくね・・・火群君・・・」

貴方「ああこちらこそよろしくな。結標。」

一方「なら自己紹介もすンだ所だし、早く歌いに行こうぜ。正直言って俺はこンな所で立ち往生は嫌だからな。じゃあいくぞ!テメェら!」

全員「おー!」

そして一同はカラオケ室に向かって行ったのである。

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作者名:BF | 作成日時:2014年2月22日 16時

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