第二十八話 ページ29
一方「いってぇぇぇ!」バタバタ!
番外「ウケケケ!どうだった!?ミサカのエルボー!結構効いたでしょ!モヤシ耐久力の第一位にはさ!」ケラケラ!
一方「いきなり朝から盛大になにしちゃってくれるンですかァァァ!!番外個体!せっかくあのクソガキと黄泉川達がいないのに無理やり叩き起こしやがって!せっかく気持ちよく眠っていたのによ!で!?お前が俺を起こしたって事は何か理由でもあンだろ!早くいいやがれ!」
番外「あ。モヤシを起こした理由だったね。それはこれからミサカ達と遊ぶためだから起こしたのだ!だから早速着替えていくよ!一方通行!」
一方「パス。俺はもう一回寝る。」ゴロン
番外「ふん!」ボカ!
一方「うおおおお!テメェまたやりやがったな!お前はそんなに俺に爆竹にされたいンですかァ!?いい加減にしやがれ!」
番外「バカな事を言ってないでさっさとオティにゃんと決めた待ち合わせ場所に行くよ!ほら!さっさと起きて!」
一方「ハイハイ!わかりましたよ!行ってやりますよ!そしてそのオティにゃんと言うわけわからねェ奴と遊べばいいンだろ!クソったれが!」
番外「随分とものわかりが良いじゃん!クソモヤシちゃん!じゃあ早速今日は一日楽しく遊ぶぞ!」ケラケラ!
一方「めんどくせぇ・・・」
とある公園
貴方「おい!本当にここでいいんだろうな!さっきから待っているがそのミサワとかいう奴全然こねぇじゃあねぇか!?オティヌス!」
オティヌス「うむ。あっているぞ。しかしミサワの奴遅いな。何かあったのではないだろうか。じゃあ少し公園内を探索し・・・て噂している内に来たみたいだぞ!ミサワが!」
貴方「あいつがミサワって言う奴か。なんだか悪そうな顔をしているな。本当に大丈夫な奴なんだろうな。ってその横にいるあいつは!」
番外「ごめん!ごめん!オティにゃん遅れて!途中でこのモヤシが缶コーヒー買いたいってコンビニによったからさ!だから遅れてちゃったんだよ!それより待たせてごめんね!オティにゃん!後でミサカがなんかおごるから許してちょうだいな!」
オティヌス「別に全然気にしてないぞ!ミサワ!それよりこいつが今日連れてきたつれだ!早速ミサワに自己紹介しろ!A!ってあれ?どうしたんだ?A?いきなり静かになって?まだ寝不足なのか?」
番外「そういえばこのモヤシもここについてから様子がおかしいな。おい!どうしたんだもやし生きているか!!」
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作者名:BF | 作成日時:2014年2月22日 16時