第二十話 ページ21
一方「(まあでもそれについてはもう少し俺自身で調べてみるかァ。全く変な野郎に会っちまったもんだぜ！あのクソ銀髪やろうが！)」
番外「また黙りやがったこのモヤシ！絶対に帰ったら後で殺してやるからな！キイイイ！！」
そんなこんなんで一方通行と番外個体は帰って行った。一方通行は左手にのりを持ちながら。
場面は変わり再びオティヌスとAの所へ
寿司屋
オティヌス「ここが寿司が食える所か！早速中にはいるぞ！A！」
貴方「わかったからそんなにガキみてぇに騒ぐなオティヌス！うるせぇから！」
オティヌス「うるさいな！私はこうみえても結構楽しみにしていたんだぞ！寿司は！だから別に騒いだっていいではないか！このアルミホイルが！」
貴方「お前また俺の悪口をいいやがったな！寿司おごらねぇぞ！このクソ眼帯女！」
オティヌス「わーい！寿司だ！早速中にはいろう！いえい！」タタタタ！
貴方「逃げるんじゃねぇぇぇ！！このクソアマがぁぁぁ！！」
店内
オティヌス「これが店内か！全くすごい所だな！日本は！」
貴方「まあ別にそこまで驚く事ではないがな。」
すると向こうから店員がA達の前にやってきた
店員「お客様！カウンターとテーブルどちらでお食べになりますか！？ちなみに今はどちらでもお食べになられますよ！」
貴方「ああじゃあテーブルでお願いします。」
店員「わかりました！では早速テーブル席にご案内させていただきます！」
テーブル
オティヌス「なるほど寿司はここから流れてくる物を自分で選んでその中から自分の好きな奴を取ればいいんだな！なら早速取ってみるぞ！」ス！
貴方「オイオイ！オティヌスもう取るのかよ！？もう少し自分で食べたいもの考えてから取れよ！他にも寿司屋では自分の食べたい寿司を注文する事も出来るんだぞ！だからそんなに取らなくても・・・(しかも一番ここで高い物ばかり！この野郎！！)」
オティヌス「余計な御世話だ！私は流れてきたものを取る！その方が楽だしな！では早速いただきます！まずはこの大トロいうものから！」パク！
貴方「どうだ。上手いかオティヌス。大トロは。」
オティヌス「うん！上手いぞ！これ！食べていると口の中でどんどんと溶けていくような感じだ！こんな食べ物始めて食べた！」
貴方「ハハハ！そうか！上手いか！それなら良かった！それだったら俺もお前をここに連れてきたかいがあったってもんだぜ！」
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作者名：BF | 作成日時：2014年2月22日 16時
