第八話 ページ8
十神「俺が葉隠を調べた理由はモノミかどうかをちゃんと言ってもらう為に調べたんだ。まあそれ以外の理由は特にない。以上だ」
葉隠「ま...まあとりあえずサンキューな...十神っち」
桑田「それよりお前らの方もどうだったんだ？さっさと言ってくれよ。議論する時間は限られてるんだからさ」
苗木「わかったよ。じゃあ...」
苗木「大神さんはシロだよ！皆！」
葉隠「大和田っちはマジもんのモノミだべ！だから裏切り者じゃないべ！」
朝比奈「あ！さくらちゃんシロだったんだ！じゃあこれで一緒に頑張れるね！」
大神「うむ...だが我は...」
江ノ島「そうです。私が発動した夢の島のロケットの効果で貴方は自分の能力を発動できません。残念でしたね。大神さん」クィ
石丸「そうはいかないぞ！江ノ島君！僕のカードは今回普通の奴じゃなくてＭＡＮＩＡＸカードなんだ！つまり大神が死んだ時には俺がその能力を使えるんだぜ！だから心配するな！お前ら！」ゴー！
大和田「兄弟の髪が白くなっちまったぞ！？一体何が起こったんだ！？兄弟の身に！？」
セレス「あれは石田君ですわ。大和田君。まあ確かに彼のＭＡＮＩＡＸカードには石田君が書かれていますが何も今ここでならなくても...それより早速議論を進めますが今日は誰を吊るんですか？皆さん」
朝比奈「そんなの勿論決まってるよ！江ノ島ちゃんだよ！さくらちゃんにあんな酷い事をしたんだからさ！それにこれで裏切り者も一人消えるし一石二鳥だよ！江ノ島ちゃんを吊る事は！」
苗木「いや朝比奈さん。江ノ島さんはもう吊らなくてもいいんだ。何故なら江ノ島さんの手札はもう既に０枚だから何も出来ないし、それにもし江ノ島さんを裏切り者だと決めつけて勝手に吊ったらもしかしたら前回の狛枝先輩みたいに超高校級の絶望でそのまま負けてしまうかもしれないでしょ。だから」
江ノ島「あたしを吊る必要はないと...さっすが！苗木！やっぱりあんたはあたしが認めだけの男ではあるよ！でもでも！私今回は裏切り者だから吊っても全然大丈夫だよ！皆！」キュピピ！
大和田「ったくうるせぇー奴だな！こいつは！それより江ノ島を吊らないとなると今日はグレラン吊りでいくしかねぇーか。グレーの奴は結構多いけどよ」
十神「俺は舞園を吊った方がいいと思うぞ。お前ら」
舞園「え！？わ...私ですか...！？」
桑田「ちょっと待て！十神！何で舞園ちゃんを吊り候補に出すんだよ！？ふざけんな！」
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悠(プロフ) - BFさん» それで良いと思いますよ？というか、むしろそれが良いです。……出来れば、超絶の勝利も見てみたいですが（笑） (2016年1月6日 17時) (
レス) id: eeda0d73db (このIDを非表示/違反報告)
BF(プロフ) - そして今回の小説でいえば、毎回毎回希望に勝たせても面白くないと思って今回の場合は絶望に勝たせてみました。それに苗木君が絶望陣営だった方がもっと皆が絶望すると思って採用したんだよ！うぷぷぷ！ (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3c10f90da0 (このIDを非表示/違反報告)
BF(プロフ) - コメントありがとうございます。最近は忙しくてあんまり小説は書いていなかったのですが、こういう風に過去の作品にでもコメントをもらえるのは正直言って僕としても嬉しいです。 (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3c10f90da0 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 前作より面白かったです。キャラクターは前回の方が好きですが、今回はストーリーが好きです。後配役が……www絶望陣営の苗木君、最高です(*≧ω≦*) (2016年1月6日 14時) (レス) id: eeda0d73db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BF | 作成日時：2015年5月12日 18時
