第五話 ページ5
「じゃんけんぽん！」
苗木「よし！僕が勝ったぞ！じゃあ早速僕からアイテムを使わせてもらうけど、僕が使うアイテムは無言電話で対象は大神さんに使うよ！」
朝比奈「じゃあ次は私だね！私はボージョボー人形を使うよ！そして対象者はさくらちゃんと不二咲ちゃんの二人に使うよ！」
不二咲「ありがとう！朝比奈さん！」
大神「ふ！礼を言うぞ！朝比奈よ！」
十神「まあ初日にしては良くやった方だな。二人とも。確かにこれで大神は手札が増えて自分の能力が再び使えるようになり、それに苗木の無言電話によって大神がシロかどうかも確実にわかる」
苗木「うん。僕は三日目の朝まではクロから襲撃はされないからね」
霧切「それより今頃感はあるけど今回のアルターエゴは誰なのかしら。名乗り出てちょうだい」
不二咲「僕が今回のアルターエゴだよ！霧切さん！」
十神「俺もアルターエゴだ。霧切」
腐川「白！白夜様がアルターエゴなら大丈夫ね！これで今回も私達シロの勝利はいただきだわ！」
山田「でもそのどちらかは偽物ですからな。まあでもとりあえず僕はちーたんがどっちの陣営でも味方しますぞ！男として！」
セレス「貴方の場合は不二咲君が作ったあの人口生命体の方に興味があるだけだからでしょ。それより今回はモノミはいるのですか？いるなら名乗り出てください。今すぐに」
大和田「モノミは俺だぜ。セレス」
石丸「お！兄弟が今回のモノミか！それだったら安心だな！はははは！」
十神「葉隠。お前は明日の夜にでも自分の能力を使って大和田の事を調べろ。モノミかどうかであるのかをな」
葉隠「え？何で態々そんな事をしなくちゃいけないんだべ？だって大和田っちは自ら」
十神「馬鹿者！お前は前回の日向達の戦いを忘れたのか！？前回あの馬鹿共は皆ソニアの事をモノミと決めかかって大変な目にあったんだぞ！だから今回はそんな事が起こらないようにする為にお前の力を使って調べるんだ！それにお前みたいなクズに俺は態々活躍の場を与えてやってるんだぞ。だから俺に感謝しろよ。葉隠」
葉隠「くぅー！やっぱり言動の一つ一つがスゲェームカツクべ！十神っちは！じゃあ明日にはちゃんと調べてやるよ！大和田っちの事を！」
ラル「おいおい。喧嘩するな。お前ら。じゃあ今回だけは特別にもう一回アイテムカードを使うのを許してやるよ。だから調べたい事があるなら遠慮せずに今調べな。明日に備えてな」
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悠(プロフ) - BFさん» それで良いと思いますよ？というか、むしろそれが良いです。……出来れば、超絶の勝利も見てみたいですが（笑） (2016年1月6日 17時) (
レス) id: eeda0d73db (このIDを非表示/違反報告)
BF(プロフ) - そして今回の小説でいえば、毎回毎回希望に勝たせても面白くないと思って今回の場合は絶望に勝たせてみました。それに苗木君が絶望陣営だった方がもっと皆が絶望すると思って採用したんだよ！うぷぷぷ！ (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3c10f90da0 (このIDを非表示/違反報告)
BF(プロフ) - コメントありがとうございます。最近は忙しくてあんまり小説は書いていなかったのですが、こういう風に過去の作品にでもコメントをもらえるのは正直言って僕としても嬉しいです。 (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3c10f90da0 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 前作より面白かったです。キャラクターは前回の方が好きですが、今回はストーリーが好きです。後配役が……www絶望陣営の苗木君、最高です(*≧ω≦*) (2016年1月6日 14時) (レス) id: eeda0d73db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BF | 作成日時：2015年5月12日 18時
