第四話 ページ4
江ノ島「あ？もしかしてお姉ちゃんは私の能力を無効化しようっての？ま！確かに普通に考えればそうだけど！でも！でも！今回の人狼は新しく何か混じっているって昨日あの女の人が言ってたっけ！？もう一度いちから思い出してみなよ！お姉ちゃん！その残念な頭でさ！」
戦刃「うーんと...確か...あ！」
苗木「うん。そうなんだ。戦刃さん。今回は超高校級の人狼のカード以外にもＭＡＮＩＡＸのカードも入っている。つまりもしかしたら」
霧切「江ノ島さんのカードは普通のカードと違うかもしれないって事ね」
江ノ島「その通りー！つまりこの俺が持っているカードはお前らのお目当てのカードじゃあねぇーかもしれねぇーって事だ！それでもこの俺を攻撃するのか！？残姉！？」
戦刃「ううう...」
苗木「戦刃さん。こればっかしは僕からは何とも言えないけど、君は君が思った通りにここは行動していいんだよ。そう別に戦刃さんの能力は今発動しなくてもいいものなんだから」
戦刃「苗木君...わかった...じゃあ私は...」
戦刃「私の能力！超高校級の軍人の能力を発動するよ！勿論標的は盾子ちゃんだよ！」
江ノ島「な！？」
戦刃「私の手札を一枚捨てて...発射！」ズドーン！
江ノ島「マ...マジでぶっ放してきやがった...あ...あたしの能力が...」通常の江ノ島のカードを戦刃は破壊
十神「よし。江ノ島の奴も俺達と同じ土俵にたった。これで明日から安心してこのゲームを俺達でやっていける」
桑田「マジでありがとな！戦刃！お前のおかげだ」
腐川「ふ！ふん！あんたも偶にはやるじゃない！少しだけあんたの事を見直したわ！あんたの事」
苗木「うん！さすが戦刃さんだよ！やっぱりここぞという時には頼りになるね！戦刃さんは！」
戦刃「いや///それほどでも///」
女四人「...」
江ノ島「残姉の癖に！苗木に褒められやがって！くぅー！」ギリギリ
山田「まーた始まりましたな...いつものが...それより拙者達も今はカードを使わないので夜時間まで場面をカットしますぞ！キングクリムゾン！」
夜時間
ラル「さてじゃあ今からカードを使う奴は名乗りでろ。オレが使わせてやる」
朝比奈「私使うよ！」
苗木「僕も使うよ！」
ラル「二人だけか。ならじゃんけんでもして順番を決めろ。勝った奴からカードを使うのを許す」
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悠(プロフ) - BFさん» それで良いと思いますよ？というか、むしろそれが良いです。……出来れば、超絶の勝利も見てみたいですが（笑） (2016年1月6日 17時) (
レス) id: eeda0d73db (このIDを非表示/違反報告)
BF(プロフ) - そして今回の小説でいえば、毎回毎回希望に勝たせても面白くないと思って今回の場合は絶望に勝たせてみました。それに苗木君が絶望陣営だった方がもっと皆が絶望すると思って採用したんだよ！うぷぷぷ！ (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3c10f90da0 (このIDを非表示/違反報告)
BF(プロフ) - コメントありがとうございます。最近は忙しくてあんまり小説は書いていなかったのですが、こういう風に過去の作品にでもコメントをもらえるのは正直言って僕としても嬉しいです。 (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3c10f90da0 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 前作より面白かったです。キャラクターは前回の方が好きですが、今回はストーリーが好きです。後配役が……www絶望陣営の苗木君、最高です(*≧ω≦*) (2016年1月6日 14時) (レス) id: eeda0d73db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BF | 作成日時：2015年5月12日 18時
