第二話 ページ2
葉隠「え...えーと...何かおっかない姉ちゃんが出てきたけど...あんた誰だべ...？マジで...？」
不二咲「見た所何だかこの世界の人じゃないみたいだけど...」
ラル「ああ。自己紹介がまだっだな。オレの名前はラル・ミルチ。元軍人だ」
山田「ああ...だから怖そうな顔つきをしているんですな...この人は」
桑田「でも結構クールで可愛いじゃあねぇーか！この人！もし良かったらこの後俺と一緒にお茶でも！」
ラル「黙れ髭。オレはガキには興味がないんだ。それよりふーむ。そこのショートの女と筋肉体質のお前は強いな。もしかしたらオレでもお前らには勝てないかもしれん。だが！」ビシ
苗木「え？僕ですか？」
ラル「お前はこの中でもかなり弱い部類に入る！筋肉もまるっきりついてないし、何よりオレはお前みたいななよなよした奴は好かん！だからこの後このゲームが終わったらお前の事はこのオレが一から鍛えてやる！勿論断ったら後でどうなるかは言わなくてもわかるよな」ゴゴゴ
苗木「ち！ちょっと！何で！僕は別に！」
舞園「そうです！訓練なんて苗木君が可哀想すぎます！もしかして貴方も苗木君の事を！」
ラル「だからさっきから何度も言っている通りオレはガキには興味はない。だが一から人を訓練するのは好きなんだ。これでもオレは軍隊でも教官レベルまで行った女だからな。まあオレの事を詳しく知りたければ「家庭教師ヒットマンリボーン」の18巻辺りを見るといいさ」
ラル「とにかく無駄話はこれくらいにして早速お前ら全員にアイテムカードとお前ら自身が書かれたカートを今から配るぞ。後役職のカードもな。しかし今回は」
朝比奈「今回は？」
ラル「超高校級の人狼以外のカード。すなわち超高校級の人狼ＭＡＮＩＡＸのカードも混ぜてある。つまり前よりもカードが増え、しかも新たな役職、それ以外にも新たなアイテムカードも入っている。だから今回は前回よりこのゲームは複雑になるという事だ。本当にＭＡＮＩＡＸのカードまで混ぜて大丈夫なんだろうな...作者よ...」
山田「間違えたり誤字脱字があるかもしれませんが、うちの作者は頑張って書くと囁いておりますぞ....僕についてる僕達の作者のゴーストがね！！」ビシ
ラル「ま...まあとにかくカードを配るとするか...さあ！俺からカードを受け取れ！ガキ共！」パシュシュシュ！
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悠(プロフ) - BFさん» それで良いと思いますよ？というか、むしろそれが良いです。……出来れば、超絶の勝利も見てみたいですが（笑） (2016年1月6日 17時) (
レス) id: eeda0d73db (このIDを非表示/違反報告)
BF(プロフ) - そして今回の小説でいえば、毎回毎回希望に勝たせても面白くないと思って今回の場合は絶望に勝たせてみました。それに苗木君が絶望陣営だった方がもっと皆が絶望すると思って採用したんだよ！うぷぷぷ！ (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3c10f90da0 (このIDを非表示/違反報告)
BF(プロフ) - コメントありがとうございます。最近は忙しくてあんまり小説は書いていなかったのですが、こういう風に過去の作品にでもコメントをもらえるのは正直言って僕としても嬉しいです。 (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3c10f90da0 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 前作より面白かったです。キャラクターは前回の方が好きですが、今回はストーリーが好きです。後配役が……www絶望陣営の苗木君、最高です(*≧ω≦*) (2016年1月6日 14時) (レス) id: eeda0d73db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BF | 作成日時：2015年5月12日 18時
